A-1 事実関係1「中国でスパイ罪の邦人男性、懲役刑終え近く出所・帰国へ」(朝日、3日)
・中国各地で2015年以降にスパイ罪などに問われて有罪判決を受ける日本人が相次いでいる。
・中朝国境の遼寧省丹東市で拘束された神奈川県の50代男性が近く、懲役の刑期を終えて出所する見通しになっている。。出所後すぐに帰国する見込み。一連の事件で有罪とされた中で初の帰国者。
・男性は15年5月に拘束され、翌年にスパイ罪などで起訴。18年7月に同市の中級人民法院(地裁に相当)で懲役5年の判決。
・男性の関係者によると、男性は在日朝鮮人の父と日本人の母と一緒に北朝鮮に渡り、後に脱北して日本に戻って日本国籍を取得。
・中国で15年以降にスパイなどの容疑で拘束された日本人は少なくとも15人に上り、うち9人が懲役の実刑判決。
A-2 「中国から帰ってきた公安スパイ、その過酷すぎる人生」(JBPRESS)
・公安
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
都知事選投票の前に。4日都内コロナ感染134名。現在急増中。我々の最大の懸念は何か。コロナ。では一番大切なのは何か。先ず検査。検査が誠実になされているか。次いで対策。明確な基準を持ち、誠実に実施する姿勢があるか。規制不十分は根絶できず、正常化へ遅れ.国家全体にマイナス。
-
一覧へ
-
米国大統領選は基本的に共和党、民主党候補が拮抗。直前の経済・社会・政治環境に大きく左右される。その中現時点での世論支持率トランプ40%、バイデンバイデン 49%。掛け率T38%、B56%。獲得代議員必要,270、現状T125、B222、不明191
コメント
厚生労働省の麻薬取締部がことのほか著名芸能人の
薬物犯罪摘発に熱心なのは、目立つことによって
警察に対しての組織生き残りを図っているとの記事を
読んだことがある。
わたしなど日本を薬物汚染から守ることは非常に重要と
考えているからもっと予算を増額して、麻薬、銃器等取締庁に
格上げしてもよいと思っている。
公安調査庁に対する考え方はちょっと違う。
この役所も冷戦終了とともに組織防衛に懸命だ。
ちょうどNATOのように。
NATOが組織存続のために平和よりも緊張を欲して
新生ロシア連邦を新たな敵として冷戦構造を存続させた。
同じ構図は公安調査庁にも見られ、いまだに日本共産党が
武装闘争路線の団体であるかのように振る舞い、治安警戒対象から
外していない。
自分たちの食扶持稼ぎのためにそんなことをやっている。
それに保守系政治家が自分たちの思惑から悪乗りして組織防衛が
成り立っている。
今のところ。
彼らが自分の組織ために敵を求め欲しがる心理はわかるが原資は
税金だ。
公安調査庁は廃止することを真剣に考えてもいい時期にきているのでは。
>>1
ITは情報技術関連です。この関連で今問題になっているのは、例えば、スノーデンが告発した「国民一人ひとりのプライバシーを民主主義を高々に掲げる米国が侵害し、反民主主義の最たる国家に堕している現実です。彼によると平和主義者がテロリストとして逮捕されるのです。中国もIT技術では米国より数段上位にあると言われています。おそらく反体制勢力がブラックリストに載って警戒されているでしょう。ただ、ここで知っておきたいことは、中國はIT技術でもって米国を破壊しようと思ってません。勿論、将来、米国から中国へ飛んでくるミサイルを不能にする信号技術は早晩完成させるでしょうが。私が言いたいのが、5GみたいなIT関連とCIAが悪さする暴力、つまり反社会的な行為とは根本的に異なるカテゴリーで論ずる必要があるということです。
日本の公安がCIAの下請けを担い中国人の拉致、暗殺なんかするのは絶対良くないと私は考えます。その歯止めをどうするのか等について日本人にとって真剣に考えなくていけない課題だということです。それにしても、中国人のハッカーがCIAの所属員全体のデテイルをハッキングしたのではないかということは私はあっぱれと呼ぶべき快挙です。願わくば、公安が日本の反社会勢力の構成員全体のハッキングを行い、根絶やしして貰いたいと思うのですが、対立どころか、親和しているという情報もあり、どうなってるのと言いたい。
上手く言えたか分かりませんが、貴殿の「人間の言動が否定され、AIロボットが信用される」というテーゼは本日の公安やCIAの話と違うように思いますが、やはり、貴殿の頭では同じなんでしょうか。
以前から日本人は何人もスパイ容疑で中国で拘束されている。常識だ。
そのなかには、伝えられる話からは冤罪がかなり疑わしいものもある。これも常識だ。尖閣で日本側が船長を逮捕したときも中国は冤罪の可能性の高い日本人を拘束していた。
詳細不明だが、今回の話題の人は、中朝国境付近で北朝鮮の動向や中国側の軍の動向、中国と北朝鮮との商取引の実態についての動向などについての情報を収集報告していたのかもしれない。今回の話題の人は脱北者であり、北朝鮮人民を救いたいとの意思もあったのかもしれない。
そうだとして、こうした情報は半島情勢、ひいては日本の安全保障に大きく関与するのであり、日本にとって非常に重要だ。だから良い情報の価値は高く、民間の報道機関(アジアプレスなど)でも協力者を得て食い込んでいるところがある。日本では韓国あるいは中国を経由した情報は比較的手に入りやすいが、こうした直接情報は手に入りにくいといわれている。われわれの安全のためにいのちがけで働いている人々に感謝したい。
ただし、こうした情報は、自由主義諸国内部では外国ジャーナリストが収集報告することも多い。死刑になっていないということは、このひとが携わっていたのは、その程度の情報であろうとおもわれる。つまり自由主義諸国ではジャーナリストが収集報告する程度の情報でも、中国では5年も拘束されるということだろう。
中国は日本でも、日本が中国にやる何十倍もの工作をしているとおもわれる。秋元司が逮捕されたとき、中国人容疑者も逮捕されたが、こんなのは氷山の一角だろう。日本でも、やられたらやり返すことのできる法整備や体制整備が急務なのだが、ザルもいいところなのだ。そしてこの期に及んで習近平を国賓で招こうという意思を二階が曲げないような自民党が政権与党である限りは、ザルを底に穴のあいたバケツにする程度も無理だろう。
なお、中国当局者の、今回の被拘束者に対するのとその同じ目は、自国民、この場合は北朝鮮国境付近の朝鮮族(中国人)にも、もちろん向いている。
そしてウイグルやチベット、香港にも同じ目が向いているのであり、今のままではいずれその目は日本人にも向くようになるだろう。
(ID:18367902)
米国・中国は情報管理が厳しく管理されている。情報を漏えいするのでなく、情報を持ち出してしまう例がいくつか出ている。
過去においては、情報漏えい減としての情報員の存在は、米国・中国にとっても貴重な存在であった。
現在は、情報社会であり、5Gと監視システムにIot(物のインターネット)が飛躍的に発達しており、監視社会になっている。
日本では、2013年に特定機密保護法が公布され、2014年12月に施行された。日本では、5Gと監視とにIotシステムが加わると、管理された情報に異常が出れば、即富岳スパコンが異常情報を感知することになる。
国土の自衛は当然のこと、通信・情報の自衛も当然のことながら、重要な自衛が求められている。人間の言動が否定され、AI・ロボットが信用される時代なのでしょう。