日本は戦後、1946年11月3日に新憲法の公布、1947年5月3日に施行しました。この憲法は様々な要素を含んでいますが、大きな柱は、①国権の最高機関を国会とする、②国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない、③戦争の放棄をし、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」としたことです。
冷戦の深化によって、米国は日本を極東の拠点として、戦争しうる国にしようとします。そのため、次第次第にかつて戦争に導いた人々を、政界、官界、報道の分野で復権させ、人権擁護などを強力に推し進めようとする人々を排斥し始めます。しかし、まだ、国会は国権の最高機関ですし、露骨な人権無視は行われていませんし(対共産党や労働組合の弾圧は起こっていますが)、日本人が戦争にいく可能性もありませんでした。
しかし、朝鮮戦争の勃発とともに、この三つが崩壊していくのです。
朝鮮戦争がおこって、今度
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
「フジと産経の世論調査で不正、両社調査業務を委託。調査は千名対象。再委託企業は半数の5百担当。内各回100以上を架空回答入力。ちなみに5月8-10日共同は内閣支持41.7、不支持43.0、同時期産経支持44、不支持41%。各社が不支持多数を出している中、支持多数と発表
-
一覧へ
-
安倍首相、敵基地攻撃論に言及。先ず中国、ロシアの対日攻撃は国内の様々な所に存在。意味ない。北朝鮮は対日攻撃可能なミサイルを200-300実戦配備。これのいくつを攻撃時破壊できるか。良くて数発。当然北朝鮮は残りのミサイルで日本攻撃。全く無意味な戦略
コメント
B氏には、「相手にするのはほどほどに」とか言ってて、自分から相手にしてるんじゃあ、「へい承知、合点です」(じゃなかったかな 笑)と答えたB氏の立場がないだろうとか、おもわんのかねえ、しかし。
ガサツ。
あ、「B」は「ぶ」ですよ ねんのため
いちおうまともなことも書いておくと、
考えてみると、ナチ氏って、「米国が好きかどうか」ってよく問題にするよね。CHANGEさんに対しても、ときどきそんなふうにしつこく問い詰めている。彼にとっては特殊な問題なんだろうね。つまりコンプレックス。
たぶんこの世代としてもコンプレックスなんだろう。木村幹の文章にあったと記憶してるが、最近の若い世代の韓国人と、年寄世代の韓国人との、日本に対する見方感じ方とパラレルな感じだな。ま、わたしは米国だけをとくに好きかどうかなんて考えたことないですよ。
(ID:21835634)
.それにしても報道関係者の凄まじい解雇です。
これが、米国が日本にもたらしてくれた「民主主義」
とやらの正体。