A-1 事実関係1 「黒人暴行死に抗議、全米でデモ」(時事通信)
「全米各地で6日、中西部ミネソタ州ミネアポリスで起きた白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドさん暴行死に抗議するデモや集会が開かれた。参加者は「黒人の命は大切だ」とスローガンを叫び、米社会に根強い人種問題の解決を訴えた。
首都ワシントン中心部には同日午後、少なくとも数万人規模とみられるデモ隊が集結。ホワイトハウス前の広場につながる通りは、「(暴行への)白人の沈黙は犯罪だ」などと書かれたプラカードを持つ人で埋め尽くされた。
A-2 事実関係 ワシントンポスト紙「数千人の抗議者がワシントンの通りに(Thousands of protesters take to D.C. streets) ワシントンでは9日目。
コメント
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世界を私的資本で所有する目的でアングロサクソンがユダヤをも引き連れニューヨークにアジトを構えたのは1945年のことです。私の言う米国支配層とはその世界をプライバタイズしようとするロックフェラー財団を筆頭にした金銭シンジケートでもあります。そして、その層は米国政府そのものをもプライバタイズしているのです。そのことを「星条旗を信奉する日本の安倍ファン」はしかと認識すべきなんです。
この支配層はしぶとい。黒VS白、黒VS茶、茶VS白の皮膚の色の違い間の憎しみを常に増幅させることで支配基盤の安定強化をしてきているのです。これまで、その人種政策に別段のほころび的なものが見えなかった。ところが、コロナが白黒茶を団結させるに至って、支配層は戦々恐々になている筈だ。トランプとポンペオがチャイナ風邪と呼んで不満と憎しみを中国に向けようとしたが、不成功に終わっています。
米国政治が今後社会主義的経済政策を一部でも取り入れないと、ひょっとすると大々的なレジスタンスに発展するかもしれないのです。そうならないように米支配層は発想をCHANGEするのではないでしょうか。取りあえずはトランプに引退して貰ってガス抜きをするでしょう。日本と似た国民健康保険制度の採用も避けて通れないでしょう。
最後に一つ。私みたいなワクチン反対者にはトランプの失脚は歓迎すべきこと。トランプのワクチンをでっち上げろという指令に従って動き始めたビルゲイツとファウチ感染症対策本部長は内心ほっとしてることだろう。そのトランプの陰謀は既に世界に知られているのだ、米国だから、と言っても、もはや、破廉恥は許されない。残念に思っているのは、ワクチンでオリンピック実施に期待賭けた安倍氏だろう。まだ遅くない。治療薬アビガン、インターフェロンアルファ、ヒドロキシクロキンを即座に採用し、攻めのテストで人々の安心を確保し、東京オリンピックを成功させようじゃないか。こんな体たらくの米国に気を使う必要はない。
(ID:19005377)
>>2
<黒人優遇に白人が差別されたと観ている>。
すごくシンプルで分かりやすい。であれば、米国の問題は実に簡単。
ハッピーゴーラッキーマンという英語がありますが、貴殿に当てはまりそう。貴殿が羨ましい。
(ID:21835634)
これは大変に難しい問題だ。
警官というものはその活動の中でハイリスクグープというものを
常に設定する。
つまり相手を見て行動するのですね。
わたし自身オートバイに乗るのですが、若い頃ツーリングで
バイクウェアをきている時には背広にネクタイの時では
決してありえない無礼な警官の言動に接したことが何度か
あります。
黒人は治安対策としてハイリスクグループに属するという
現実があるのでしょう。
それが一部の警官にとって差別意識と結びついた行動となる。
ユダヤ人やアジア人が警官の暴力の被害にあうという話は
あまり聞きません。
警察の側が末端の警官の教育をきちんとやることが何より
必要なのはもちろんです。
ただ黒人の側ももっときちんと生きることを学ばなければ。
これを奇貨として騒動を起こし、商店に火をつけ略奪に狂奔する
黒人を見るとき人々はそんなに温かい目ではみません。
せめてユダヤ人やアジア人と同じくらいの遵法精神を持ち、
彼らと同じくらいの割合で学校のクラスで勉強熱心な秀才たちが
生まれればだんだん米国の黒人を見る目も変わっていくでしょう。
それにしても、black lives matterが黒人の命は大切だという
訳はちょっとひどくないですか。
わたしは囲碁好きなので、黒石の死活問題、つまり黒先黒活きを
連想しました。
黒人の生死の問題、でいいのでは。
白人警官が近づいてくるだけで黒人が恐怖を感じるのであれば
まさしくそうでしょう。
ついでに言えば黒人警官も白人よりマシとは思われていない。