孫崎享のつぶやき

『朝鮮戦争の正体』(7月予定)朝鮮戦争はソ連が仕掛けた戦争が通説。代表的見解トルーマン「韓国陥落なら米国に近い諸国まで蹂躙」。だが実際は「北は南を銃剣でつつきたがってた」(フルシチョフ回顧録)。スターリン→駐北ソ連大使「我々が引きずりこまれない様に」

2020/05/28 07:03 投稿

コメント:8

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1:朝鮮戦争画が起こった時の、トルーマン大統領の反応を見てみましょう。

「・1950年6月24日土曜日、ミズーリ州インデペンデンスにいた。夜10時ちょっと過ぎ。。。。電話が鳴った。。。。「大統領閣下、きわめて重大なニュースです。北朝鮮が南鮮に侵入しました。彼(アチソン国務長官)は私に米国として国連に会議を招集して、韓国に対して侵略があったことを宣言するよう要求する提案をした。」そしてトルーマンはワシントンに向かいます。。ぎ「機上では私は考えごとをする時であった。。。。もし韓国が陥落するのを許せば、共産主義者たちはこれに勇気づけられて、米国の沿岸に近い諸国まで蹂躙するようになるだろうと考えた。」

このトルーマン大統領の反応が、基本的に朝鮮戦争解釈の定番になります。

2:ではスターリンはどう対応していたのでしょうか。 長い間、公的なものはありません。

 一番、信用されそうな文献はフルシチョフの

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コメント

>>6
中国を批判しているのでなく、中国の実態を見て、中国は問題を抱えていると理解を示しているのですよ。好意的に見ているのに、一方的にまくしたてるのは何とかなりませんか。議論するのでなく、相手を蔑むような傲慢な態度と言葉、どういうものでしょうか。

No.7 54ヶ月前

>>7
好意的に視てるとはとても思いませんよ。ポンペオ、トランプのBAD GUYSが中国に向かって今にも戦争仕掛けんばかりの恫喝剥き出しで怒っているのですよ。それに貴殿は明らかに同調しているのに「好意的」?いやだな、そういう言い方。

No.8 54ヶ月前

>>8
この人はだめだ。人間不信に陥っている。

No.9 54ヶ月前
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