1:朝鮮戦争画が起こった時の、トルーマン大統領の反応を見てみましょう。
「・1950年6月24日土曜日、ミズーリ州インデペンデンスにいた。夜10時ちょっと過ぎ。。。。電話が鳴った。。。。「大統領閣下、きわめて重大なニュースです。北朝鮮が南鮮に侵入しました。彼(アチソン国務長官)は私に米国として国連に会議を招集して、韓国に対して侵略があったことを宣言するよう要求する提案をした。」そしてトルーマンはワシントンに向かいます。。ぎ「機上では私は考えごとをする時であった。。。。もし韓国が陥落するのを許せば、共産主義者たちはこれに勇気づけられて、米国の沿岸に近い諸国まで蹂躙するようになるだろうと考えた。」
このトルーマン大統領の反応が、基本的に朝鮮戦争解釈の定番になります。
2:ではスターリンはどう対応していたのでしょうか。 長い間、公的なものはありません。
一番、信用されそうな文献はフルシチョフの
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『朝鮮戦争の正体』(7月刊行予定)朝鮮半島は何故38度線で南北に分断されているか。歴史上ここが国境だったことはない。山川等南北で連続。終戦後、朝鮮総督遠藤柳作が国家形成を促し、9月6日「朝鮮人民共和国」樹立。米国これを認めず38度線で自己の勢力圏確立。
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世界のコロナ騒動の謎。何故日本に感染者・死者が少ないか。検査・隔離・医療態勢国際比較で恐ろしく不十分。一つの可能性は検査不十分で、実際コロナ感染・死者を正確に記載せず。だが「日本の1-3月死亡者数は減少-新型コロナ拡大も超過死亡確認されず」
(ID:18367902)
朝鮮戦争前の国境線=38度線を言っているのかと考えていたが、朝鮮戦争締結時の国境線を言っているようである。それならば、38度線でなく軍事国境線と言えばわかりやすかった。私は前者を考えたので、前のブログデハ、ピントが外れたコメントいなってしまった。
パソコンを見ると、「中国、香港に国家安全法制導入の決定採択」が大きく表示されている。
中国の状況を先日NHKなどが報道していたが、失業者7,000万人 20.7%となっており、農民工の職が厳しくなっていると報道していた。中国の貧困者の生活状況が、極めて劣悪の中にあることもわかった。都市でも職がなく、宅配をしている人が1回135円を1日10回ほど1,350円の生活状況にあることが分かった。世界第二位の国の民衆の生活実態がこのレベルであると、香港は優遇されており、中国統治の面で2制度の限界が出始めたとみていたら、「国家安全法」の制定である。中国の民衆の不満を抑えなければならない中国の置かれた状況を考えれば、共産党政府の採択は分かるが、通常見聞きしている中国とのギャップが大きく、世界の理解を得るのは難しいのでしょう。