A:農林省は優良なブドウやイチゴの登録品種が、海外に持ち出されにくくするためだと主張するが、それは現行法でも阻止できる。山田元農水大臣の説明です。
「(2)現行の種苗法21条4項では明文で登録された品種を購入して消費以外の目的で輸出することを禁止するとしています。中国など多くの国がユポフ91年条約(育成者権者の権利を強化している)を批准していないので、種苗法を改定しなくても現行の種苗法で刑事告訴、民事の損害賠償もできるので、十分防ぐことはできます。
韓国は91年条約を批准してますが、農水省知財課が2017年に文書で育種知見の海外流出を防ぐことは物理的に不可能なので、その国で育種知見の登録をすることが唯一の方法であると述べてい ます。シャインマスカットの場合には、(独)農研機構の登録品種ですから、政府は農研機構の代理人として韓国で育種登録の手続き
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>>7
やはり話がかみ合わない。論理から考えると,合うわけがないのでしょう。
いうのが野暮ですね。
(ID:19005377)
>>8
種苗が課題なのに急に中国を持ち出すので私徹底して突っ込んでみました。これからも、徹底してやりますよ。
米国の悪事が題になると中国を持ち出し論点ずらしを図るやりかた嫌ですね。
(ID:18367902)
>>9
山田正彦さんは、TPPの時から米国多国籍企業の問題として指摘しており、今回中国に対する問題となっております。本質的には知的財産の問題であり、中国の問題につながっているのです。
尚、私が指摘している尖閣の問題は中国内政問題といっても、あなた以外の多くの日本人が被害意識を持つわけであり、外交問題です。勘違いしないでください。また、米国を批判することに私は一切口を挟んだことはありません。基本的にあなたのコメントは私にとってバカバカしいことであり、口をはさみようがないのです。ただ、あなたが口をはさむから一言言わざるを得ないだけであり、ストーカーのようで非常に迷惑でしかありません。ストーカーすることが当然の権利と考え違いをしている人に何を言っても通じないのでしょう。