A-1; 京都市長選告示 現職と2新人の三つどもえ(日経)

任期満了に伴う京都市長選が19日告示され、与野党5党の支援を受けて4選を目指す現職門川大作氏(69)と、元市議村山祥栄氏(41)、共産党とれいわ新選組が推薦する弁護士福山和人氏(58)の2新人の無所属3人が立候補を届け出た。投開票は22日。

312年の門川市政への評価や、観光が地元住民の生活に悪影響を及ぼす「観光公害」への対応が主な争点となる。

A-2: 三つどもえ激戦必至 京都市長選19日告示 与野党相乗りvs共産vs地域政党

(毎日新聞 115日)

2020年最初の大型選挙となる京都市長選が19日、告示される。共産党支持が強い地域性から、与野党相乗り推薦で4選を目指す現職と共産系新人の争いを軸に、地域政党出身の新人が割って入る三つどもえの様相。保守票が割れ、非共産がわずか951票差で共産系に辛勝した08年選挙に構図は酷似