米国は政治的には現在混乱の極致。共和党支持者はトランプ大統領を全面的に支持し、民主党支持者は弾劾されるべきだと思っている。
だが経済を見ると好況が続く。悲観論者に論点はあるが、確実に不況に入るということが明確であるわけでもない。
A:事実関係「本年、米国人が得た最高の贈り物は何か、良い経済」ワシントン・ポスト
The best gift Americans got this year? A good economy. Megan McArdle
・マスター・カードによれば、この(クリスマス)休日期間、消費脈、購買意欲(SpendingPulse,)は昨年より3.4%上昇。昨年は前年比5.1、一昨年は4.9%,経済は不況ではない。
・現在米国歴史で、最長の経済拡大。指標はこの成長の果実を示している。それは単に小売りだけでなく、消費者自信、強い雇用、破産率の低下である。確かに分配は平均
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あなた自身にやさしくなる8つの方法(NYT掲載)、1:貴方自身の為の時間をもっと取りなさい、2:何もしない時間を持ちなさい、3利害と関係ない緩い人間関係を築きなさい、4物事順調なら杞憂せずに楽しみなさい、5:楽しめる物あれば、低俗でも楽しみなさい
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民主党大統領候補選サンダース二位に復帰し堅調。一時進歩系はエリザベス・ウォーレンに・彼女が攻撃をうけ支持下降。サンダース、四分の一がオンライン。175,000 人が毎月一定額を供与で潤沢な資金。コルテス(ツイッター600万フォロアーが支援に回り勢い回復。
コメント
>>3
>>2
盛りだくさんな中国の悪口。現在、発行、販売されているMMTを読んで下さい。USDOLLと日本円は主権貨幣だから財政がいくら赤字であっても、ハイパインフレにならない。中国と全面戦争になれば、米国と日本はハイパインフレになると警告を発してます。
MMTの著者はしっかり米国人ですから、貴殿と同じく中国に対して感情的みたいですが、中国の経済学者はMMTの根本原理を既に会得しているようで、またバブル崩壊後の日本のひどい金融失政しっかり研究し終り、人民元の管理方法については我が国の黒田さんよりずっと手練れだと私は感じてます。
外為取引総額の倍率で脅すのはあまり知的では無いし、その後、貴殿の口から電子マネーが何の関連も無く、いや脈絡もなく出て来るところを見ると経済金融のロジックには貴殿は明るくないとお見受けしてます。
中国のお隣の国ロシアは米国から完全独立してルーブルの世界を作っている。天然ガスを西欧にパイプで供給してロシアのルーブルはいよいよドルの横暴にメスを入れてくれるでしょう。それと共に中国も勢いが付けば、貴殿が心配するような部分も好転するのではないでしょうか。暖かく見守りましょうや。
>>4
悪口ではありません。懸念しているのです。懸念しなくていいのであれば、その理由を明確に出してください。貴方も学習した米国の学者の言っているMMT経済理論などで解決するというのは馬鹿げています。
>>5
どう馬鹿げているか話してくんないとどうにもなりませんよ。まさしくその貴殿の話がもっともであれば、懸念か悪口明確になる。そこがポイントですよ。或いは筋と申すべきか。
自民党ファン、特に日本の中国嫌いは日本を再び大東亜戦争に引きずり込む懸念いや恐れを私は感じますね。違いますか?
それはともかく「馬鹿げている」という理由を明確にして貰いたい。
(ID:19005377)
米国のインフレ無き好景気、ご同慶の至りです。台風前の好天気であればいいですね。
中国の求めるウインウイン提案を米国の支配層はなかなか認めない。彼らのスローガンは世界支配だから。これから彼らがどんなやり方を採用するか我々には全く分からない。
一方、日本では中国嫌いが勢いを増しつつある。不気味だ。
米国の対イラン有志連合の呼びかけにイギリス、サウジみたいな衛星国とは一味違う姿勢で応じることは、中曽根氏の対ソ不沈空母宣言、次の小泉氏のイラク戦争時の印度洋への自衛隊補給部隊の派遣、に次ぐもので、安倍氏はアラビア半島の沿岸部に駆逐艦を派遣する。この海域には一昨日までロシア、中国、イランの海軍が合同演習を展開している。きな臭いと言えば、本当にきな臭い海域です。
米軍部は極東裁判を通じて関東軍の大陸での手練手管に学び、ベトナム戦争以降、偽旗作戦を多用して来た。日本駆逐艦が米軍部の偽旗のターゲットにならないことを切に祈りたい。
ベトナム戦争を最後に米国が国家ぐるみなって戦争に取り組むことはなくなった。その代わりに、米国の戦争屋は日本人の嫌中國の感情に目を付ける筈だ。日本はその陰謀に乗らないこと。さすれば、日本も米国も中国もインフレ無き好景気を半永久的に持続することが可能だろう。そのことを日本人も米国人も認識すべき時期に差し掛かっている。