北方領土に対する私の案。1956年の日ソ共同宣言に基づき平和条約を締結する。その際ロシアは共同宣言に基づき、歯舞色丹を日本に引き渡す。国後・択捉については「サンフランシスコ講和条約、および国連憲章等を基礎に解決する」と合意する。
1:参考:日ソ共同宣言9 日本国及びソヴィエト社会主義共和国連邦は、両国間に正常な外交関係が回復された後、平和条約の締結に関する交渉を継続することに同意する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。ただし、これらの諸島は、日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の平和条約が締結された後に現実に引き渡されるものとする。
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コメント
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ドイツと「中国」が一体とはとても思えませんが
イギリスの抜けたEUは一気に中国に接近するかも
しれないとは思いますね。
国際関係は国民性の違いなんかでは決まらない。
ひたすら利害の一致、損得で決まりますから。
(ID:21835634)
米国の仲間はファイブアイズと日本だけになるでしょう。
勝手にこしらえた自国の法で世界を裁くようなデタラメな
国が衰退するのは良いことです。
(ID:18367902)
>>16
お気持ちよくわかります。意見が違えば、違う点を指摘し、ご自分の考えを言えばいいのですが、文章を理解してまともに議論を挑まず、単語で絡んだり、蔑みの言葉を言って、留飲を下げようとする。小学生を馬鹿にして言っているが、本人が小学生未満ということわかっていないのです。社会からはみ出るとこうなってくるという見本とも言えます。