中国のファーウェイが5Gを世界的に展開できるか否か極めて重要。米国は同盟国にファーウエイの5Gを導入しないよう圧力。焦点は独・英の動向。米国に近い情報機関や外務省は導入に反対。経済界は導入に賛成。その綱引きが継続。カテゴリカリーにファーウエイ阻止との政策はとられず、安全基準をファーウエイが満たしているかに焦点移行。
A 事実関係:ファーウェイがテレフォニカのドイツ部門と契約、5G構築支援で
(Huawei Wins Telefonica Deal to Help Build German 5G Network)ブルムズバーグ
中国の華為技術(ファーウェイ)は、ドイツの最大通信会社の一つから第5世代(5G)移動通信ネットワークの構築支援で契約を受注した。
ドイツ国内で二番目に大きいワイヤレス通信ネットワークであるテレフォニカのドイツ部門は11日、会社の声明で、5Gネットワーク構築の事業者に
コメント
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米国は確かにやっていると思われます。
マイクロソフトやインテル、アップルと
いったところがNSAとズブズブであるとは
以前からずっと言われてきました。
友好国であると否とをとわず世界中を盗聴
しているのですからそれよりもっと重要情報に
アクセスできるコンピュータをやらないわけが
ありません。
ただ、わたしは「中国」がその点で無実かどうかは
なんとも言えません。
中国は米国のやることは自分たちもやるという
性質を持っている国ですので。
だとしても米国は外国が自国と同じ権利を持っているとは
考えない国ですからいづれにしても摩擦は起きる
わけですが。
(ID:19005377)
>>5
なるほど。確かに。私は米国の「汚さ」をまず是正することが人類の将来にとって不可欠と思っていますので、中国に甘いかも知れません。
初めて広州経由上海に入って毛沢東が勝利宣言した公園のベンチに座った時、私は感動しました。商売にかまけている私が何故?今も、その疑問は解けてません。
(ID:21835634)
はい、わたしも中華人民共和国の建国そのものは
礼賛するものです。
列強に自国を散々食い物にされた中国が名実ともに
祖国を我が手に取り戻したわけですから。
ですがそののちに起きることには警戒も必要です。
世界史は大国の横暴で満ちていますから。
日本は中国の恨みを買うことを散々してきたわけですし。