思想とか理念でなく、利権をほしいままにした自民党の横暴が続いている中で、共産党を選択する野党統一は、時代の代わりを肌で感じる。

4日共産党第8回中央委員会総会を開き、党綱領の改定案を示し、覇権主義を強める中ロに対する懸念や「原発ゼロ」の方針を打ち出した。野党連合政権を明確に目指した選択であり歓迎したい。日米同盟には深化を目指しており、日本の野党も選択的に日米同盟重視が進んでおり、自民党に代わる政権を目指す環境が整備されたことの意義は非常に大きい。共産党に拍手を送りたい。

changeさんの「日米同盟には深化を目指しており、日本の野党も選択的に日米同盟重視が進んでおり、自民党に代わる政権を目指す環境が整備されたことの意義は非常に大きい。」といっている点が分かりにくい。基本的に「同盟」というときは，軍事同盟を意味するものであると思われます。日本国憲法は前文で明確にそのような体制を否定しており、野党共闘がそのような路線を強固に進めているのなら、憲法の平和主義を否定していることになり、支持し得ないと思います。如何なことでしょうか。

>>2
コメントありがとうございます。私たちが中学生の時、先生から問い掛けられたのが、まさしくあなたが私に問い掛けられたことと同じなのです。

確か、１９５０年に警察予備隊ができました。同じ年の６月に朝鮮戦争が勃発し、３００万人の人が命を落としました。この時、米国は前線基地へ日本人を配置しようとしましたが、時の吉田首相は、警察予備隊を作ることで、米国と話をつけたように記憶しています。朝鮮戦争に日本人を送るか自衛隊を作るかの極めて厳しい選択を時の政権は突き付けられたのです。69年たっていますが、朝鮮戦争は終結していません。１９５３年停戦休戦協定を結んでいるに過ぎない。１９６０年安保闘争を経験しました。。余りにも不平等な基地協定を改定しようとした闘争でしたが、無残にも敗北してしまった。

私は「平和憲法」はあるが」、日米安保・日米同盟の「条約」が上位の「憲法」と私はみなしているのです。
この矛盾をどのようにして解消するかが問われており、共産党が明確に、米国の覇権主義だけでなく、中露の覇権主義に異議を唱えたことは、一歩前進と捉えています。東シナ海尖閣諸島領海侵犯、南シナ海における大国・覇権主義に触れた話をしており、好ましい日本の主張と捉えています。

>>2
同盟という言葉は共通の目的のために同一の行動をとることを
約束しあった関係というような意味ですが、日米関係がそうだとは
思えません。

ですからそれは曲がりなりにも対等な関係で生じます。
NATOは間違いなく「同盟」です。

英語のAllianceにtheをつけるだけでNATOを意味します。

親分と子分の間に同盟ってありえますか。
支配と服従の関係を同盟っていいますか。

「反安倍で一致団結」は当然のことだと思う。今まで出来なかったのが不思議。

問題は日本全体を見まわして県庁所在地は利権を求めて群がる業者がひしめき合って活気がある。反面、地方都市はシャッター街が目立つ。大規模SCの出現で、商店街が崩壊したと言えよう。跡地の利用をどうするんだろう。駅前ゴーストタウンは見苦しい。いっそのこと、老人ケアセンター街に変えるのもいいのじゃないかな。

県知事と言うのは県予算のバラまきに許認可を与えるのが主たる仕事だと思うが、それでも、自民、反自民で何かが本質的に違って来るのだろうか。勿論、沖縄を除いての話だが。自民の知事の方が買収しやすいみたいな違いしかないんじゃないのか。

昔、大前研一が知事、衆参国会議員二人、都合3人は同じようなことをやっているので、大幅に減らすべきだと言っていた。私も同感。その結果、失言ばかりの馬鹿議員が少なくなる。

>>1
観方が浅いな。私はね、米国のdeepstateの工作が世界でも珍しく成功した例だと思ってますよ。日本共産党はずっと前だが中には牢獄の日本共産党員が釈放された時に既に前衛を放棄していると言われている。米国の戦争屋の手先に甘んじてなんらかのFAVORをゲットしてんでしょう。