A:「衆議院補選自民二敗」(朝日)
・大坂12区 藤田 維新 60,341
北川 自民・公明 47,025
樽床 無 35,358
宮本 共産 14,027
・沖縄 屋良 無 77,156
島尻 自公 59,428
A-2 参考 前回
・大坂 当日有権者数:344,910人 最終投票率:47.50%
当 北川知克 自由民主党 71,614票
藤田文武 日本維新の会 64,530票
松尾正利 日本共産党 22,858票
全般的に前回選挙より票を落としているが、維新の藤田は増えていない。共産も相当減らしている。共闘は成功しなかった.自民の減が大きい。
B:21日21時ごろ各紙報道ぶり
・産経新聞「衆
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「国境なき記者団」2019年の世界各国の報道自由度ランキングを発表。日本は前年と同じ67位。日本は10年には11位、次第に順位を下げ、17年は72位。1位は3年連続でノルウェー。フィンランドとスウェーデンが続く。アメリカ「問題あり」の48位。
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13歳からの日本外交(かもがわ出版)発売開始。ミサイルが発達した時代、軍事で国の安全を確保は出来ない。その現実を見据え、平和を「管理」する時代へ。歴史上常に戦争してきた独仏が何故戦争しないか。「憎しみ」から「相互協力」の仕組みを意図的に構築。
コメント
松尾匡立命館教授YouTubeが参考になります。
松尾匡氏と雨宮処凛さんの対談も・・です。
私には選挙の結果を細かく分析する能力は無い。従って、直感を述べるしかない。
産経の報道ぶりは直截で分かりやすい。自民党に戦略の見直しを求めて居る。
沖縄人は辺野古基地を押し付けられて、第二次大戦でスケープゴートにされた苦い経験をまざまざと思いださされて、戦争の臭いを嗅がされ、彼らにおいては反自公は確固たるものになっているようだ。基地問題を撤回せねば、自公が勝つことは無かろう。
大阪の選挙も「大阪都」という具体的な未遂の課題がある限り、自公は勝てない。大阪都を自公が認めれば、維新は解体する。
日本の政治のこの十年の流れは、菅、野田、安倍のホップステップジャンプが象徴化されていると思いますね。その背景に私は「somebody has done something」を感じるんです。民主党とイスラム系女性下院議員がその趣旨の発言を9.11について発言したら、米国全体からすごいバッシングを受けたとか。もう9.11は米国の神話になっているのです。日本は古事記、万葉集が神話ですから、長い歴史を持つ国は幸せです。
冗談はさておき、安倍政権も5年も経ったのだから、もうぼつぼつ「爪」を見せて選挙を戦うべきじゃないでしょうか。そうしないと、怖いアングロサクソンに引きづり込まれますよ。国論を問い、内外の怖い面々に対峙することが今安倍氏に求められるのではないでしょうか。民族自決というのはそういうものであり、政治家は争点を明確にし、国民の前に提示し、賛否を問うべきです。それは自民党の義務です。
(ID:18367902)
憲法観を基準に保守系とリベラル系で比較すると、
自民、公明、維新は、 107,366
共産と無所属では、 49,385
大阪では、「都構想」を掲げる維新に自公が負けただけで、リベラルが勝ったとはいえない。マスコミは自公に厳しく、リベラルに甘すぎる。深刻に考えるべきでしょう。
沖縄は、完全にリベラルの勝利、沖縄では、現在の知事が変わらない限り、リベラルが勝ち続けるのでしょう。政府と表面的には解離するが、日常行事化すると、55年体制を思い出さざるを得ない。表で戦い、裏で幹部が手を握るということが心配である。