A-1[皇太子関与「証拠なし」 サウジ記者殺害で米2長官](東京新聞)
サウジアラビア人記者カショギ氏の殺害事件で、米国のポンペオ国務長官とマティス国防長官は二十八日、ムハンマド皇太子の関与を裏付ける「決定的な証拠を持っていない」と述べた。上院の非公開会合終了後、記者団に明らかにした。
マティス氏はカショギ氏殺害の責任追及は重要としつつも、「サウジが戦略的なパートナーである現実を受け入れなければならない」と強調。ポンペオ氏も中東ではイランが影響力を強めているとして、サウジへの支援を縮小すれば、中東の不安定化につながり、米国の国益に反するとした。
一方で、議員からはトルコ当局から事件の説明を受けた中央情報局(CIA)のハスペル長官が会合に参加しなかったのを問題視する意見が相次いだ。米メディアは「CIAは皇太子がカショギ氏殺害を命じたと判断した」と報じている。民主党のメネン
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コメント
ian bremmerのツイート
http://ur0.link/O4oY
MBSって、なにも米国と仲いいだけじゃないんだよねえ 笑
多少大胆に想像すると、サウジから米国がひけば、その穴埋めするのはロシアかもね。
そしてそれに反発する勢力もあらわれてサウジが分裂したりとかも。分裂ってのはつまり戦争ですよ。
あ、なにもMBSや米国が「良い」とかっていってるわけじゃないですよ。
いろいろと疑ってみることも必要だってことです。
疑えないのは劣化サヨクのアホさだけだな。
国際金融権力から洞察する事。気掛かりな点は、孫崎先生は、おしどり夫婦を応援している点です。マイケル・ムーア監督も批判している人物がぶっつけた。愚かな政党代表である。放射能の危険性を知っていたから自分の家族を香港まで避難させた人物。小沢代表は、京大の准教授だった、名前は度忘れ・・と対談されている。当然です。長年原発を研究された「専門家」である。それを考える事が肝心です。
日産ゴーン逮捕も同様です。日米合同委員会で決まった事を、検察が実行した。ここでルノーの株の一部をフランス政府が所有している事を忘れてはいけない。ルノーは日産の株を40%は所有していた。よって合併吸収しようと思っていた。ここで、今のフランス大統領の過去の職業は何だったか?なぜ、40歳代でフランス大統領になれたか?
今現在、ロスチャイルド超財閥は、フランスとシティーイギリスのみ。
余談になるが、「日米合同委員会」の存在を未だに「知らなかった」とスっとぼけている枝野代表。ドーカしている。
詳しく知りたい方は、天野統康氏の会員になると納得される筈。
(ID:19005377)
イエーメン問題は、私の知る限りでは、CIAとサウジ政府の共同プロジェクトとしてサウジ政府がイエーメン傀儡政権樹立を目指して侵略を敢行しているもので、サウジはことあるごとに背後にイランの妨害があってうまく行かないとイランを敵対視してきている。
上記のようなカラクリを米上院の議員たちは重々知っている筈だ。なのに、彼らがサウジのイエーメン政策に今回否定的に応じるのは背景に何かが隠されているのだろう。
カショーギ暗殺には、私の受け止めだが、ネオコンの策謀がある。ネオコンはサウジの皇太子を憎んでいるに違いないからだ。何故なら、就任直後、皇太子はサウジ政界からヒラリー派、ネオコン派を根こそぎパージしたからだ。
カショーギ暗殺と言い、イエーメン干渉と言い、米国政界にドタバタ感があるのは否定出来ない。それら全部をトランプのせいにするのには私は賛同出来ない。詰まるところ、ブッシュ以来始まった不条理極まりない米国の中東政策がロシアの巧みな介入で行き詰まっていることを示唆しているのだろう。
問題はトランプにそういう行き詰まった米国をしっかりまとめ上げる能力があるのかどうかだ。世界市民の一人として私がトランプに期待したいことは「戦争しないで解決に持ち込んでもらいたいこと」だ。ざっと見渡して、残念ながら、トランプ以外にマーバリック(無印)は米国にいない。他は全部戦争屋に抱きすくめられている。