A-1ニューヨーク・タイムズ紙社説「米国は友達達に戦争宣言(America Declares War on Its Friends)
・トランプ政権は、中国企業が鉄鋼などで米国市場に溢れさせるのを止めるため、米国労働者を守るため、欧州やカナダ、メキシコに鉄鋼アルミの関税をかけなければならないという。これは幻想だ。
・こうした対応で、米国の農夫や、バーボン、モーターサイクル等が関税合戦の矢面に立つ。
・これらの国と協議してきたが、協議が長くかかりすぎると、課税を決定した。
・中国が鉄鋼を迂回輸出しているので、それを阻止するというのが政権のいい分である。
・米国の課税で中国の生産能力を減少するのに何の貢献もしないばかりか、米国製品への関税を招く。
・トランプは、同盟国から米国を孤立させる。
・アルミ業界ですら、トランプ政策に落胆したと述べている。
・メキシ
コメント
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>>1
>米国が関税をかけたから、報復関税で対抗しようとするのは、
愚か者のすることでしかない。
そういった後でなんとエネルギーや石油の話をする。
中国や日本、カナダ、メキシコがいつから米国にエネルギー
輸出を始めたのですかね。
報復関税こそは、トランプに悲鳴を上げさせるもっとも
効果的な対処です。いして
「中国」に対してすっかり弱腰になったのがその証拠です。
かつてEUは米国との貿易戦争で実に巧妙な戦術を行使しました。
共和党の大物議員の地盤の農作物を選んで関税を引き上げるという
ことをやりました。
今回、EUは対象になってませんよね。
これでも愚か者ですか。
(ID:18367902)
>>8
先ず、あなたはどのように対処したらよいか。ご自分の考え方を述べるべきです。私はあなたがコメントするためにコメントしているわけではありません。
あなたは、孫崎さんのご投稿見ているのですか。欧州連合(EU)を含んでいますよ。国立大を出て、議論対象の文章を読まなくてはいかんともしがたい。議論を挑んでくる前提が崩れています。
第二次大戦も同じですが、巨大な経済力を持った米国に対し、資源に乏しく、エネルギーでは壊滅的打撃を受ける日本が無謀にも、米国の策略に乗って、戦争を始めた過去の教訓を知らないのですか。明らかにTPP関係国を狙った関税であることを見つめるべきです。
報復関税をかけるのは、私の見方としては、見事にトランプ大統領の戦略にはまっており、愚かなことといっているのです。あなたが愚かでないと思えば、あなた自身のことであり、何も言いませんが、私の主張を否定されても、困ります。私はあなたではないのです。
エネルギーの問題は、米国の資源面での弱点がエネルギーであるが、長期にわたり、米国の石油資源を温存してきたといっている文章が見えないのですか。米国自身のことであり、中東からの輸入であり、他の国は関係ありません。いずれにしろ、孫崎さんの文章、私のコメントを読んでから、議論するようにしてください。
(ID:18660314)
これは日本では「消費税」EU諸国では「付加価値税」これが影響していると思われる。