よど号実行犯は今日、日本で自己の見解を発信しているが、その主要論点
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・トランプ大統領は日本を置き去りに米朝首脳会談に応じる挙に出た。
あわてて日朝対話を申し入れた朝鮮からは「一人ぼっちになった安倍政権」(労働新聞)と揶揄された。
・安倍首相の対米追随の対北朝鮮敵視政策が米国によって裏切られたのは、今回で二回目である。
・「拉致問題で政権をとった」と言われた安倍首相だが、2008年、ブッシュ政権の対朝鮮圧力一辺倒路線から対話への転換した。米国の一方的な「対北朝鮮テロ支援国家指定解除」通告に慌てて「日本には拉致問題がある」とこれに抵抗を試みた。北朝鮮で安倍政権への圧力をかけ続けた米ブッシュ政権は、結局安倍首相を「体調不良」による政権放り投げに追い込んだ。
安倍政権といえば、小泉政権
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米「核廃棄まで圧力」 段階緩和拒む方針 「過去の対応、誤り」。米国は「完全、不可逆的で検証可能な非核化」を求める。これは北朝鮮の安全には深刻、簡単に手放せない。見返りに米国が北朝鮮を攻撃しない保証を出しうるか。
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米国、国務長官に予定されるポンピオの評価、カーディン上院議員「国務長官は交渉を最も重要視する人でなければならない。彼はキャリアの中で外交を重視する姿勢はほとんど示さず、軍事介入を常に支持。CIA長官時「金委員長排除狙う可能性も」と報道される
コメント
>>12
人間は誰かをひどい目に合わせると当然相手から
自分に強い敵意が向けられると推定せざるをえません
から、これはもう自動的にひどい目に遭わせた相手を
さらに強く憎むようになります。
この心理メカニズムが敵意の反射です。
当然、自分をひどい目に遭わせた相手を憎むこともするの
ですが、これは自分でコントロールすることが可能です。
東京大空襲、ヒロシマ、ナガサキ、日本人は徹底的に
米国を憎むことが可能ですが、それでは損をすると思い
コントロールしているのです。
ですが、米国の日本に対する敵意の反射はコントロール不能です。
当然です。
日本人は何かきっかけがあれば世界一の反米民族になりえますから。
わたしは米国は、「北朝鮮」に対する何百倍も
日本には核武装させたくないと思っていると
思います。
>>14
なるほど良く分かります・
(ID:18367902)
正論である。日本が北朝鮮と敵対する理由、根拠など全くない。
日本が平和国家としての道を歩もうとすれば、日米同盟、日米安保が足かせになる。足かせをそのままにして、憲法にこだわり、足かせをつけながら、「我々は平和だ、自由だ」といっても、第三者の国際社会は、日本を馬鹿にするだけでしょう。民意による憲法改正を行い、民意によって進むべき道を選択すべきでしょう。民意に問わず、護憲で国民を拘束するほうが問題が多い。護憲の道を選択する限り、日米一体の軍事態勢がますます強化され、日本に自由が与えられることがなく、日本人としての魂を売り払った隷属者が支配する米国隷属の道から脱皮できないでしょう。