A-1事実関係1:「なぜ前川氏?」繰り返す 文科省、天下り 出会い系強調(東京新聞)
名古屋市立八王子中学校が前川前文部科学次官を招いた授業に、文科省が学校側に報告を求めた問題で、市教育委員会は十六日、文科省と市教委がやり取りしたメールを公開。文科省は、前川氏が天下り問題で引責辞任したことや「出会い系バー」を利用していたとの報道に触れ、前川氏を招いた理由を問いただし、「具体的かつ詳細に」報告するよう求めていた。
文科省と市教委側は二回ずつメールを送り、市教委側は学校長がほとんど回答。
文科省は一日付のメールで、前川氏について「教育行政の事務の最高責任者としての立場にいましたが、いわゆる国家公務員の天下り問題で辞職し、停職相当とされた経緯があります」と説明。さらに「報道などにより次官在任中にいわゆる出会い系バーの店を利用し、女性と食事をしたり、時に金銭を供与したりしたこ
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文科省は、「前川氏は違法天下りをさせた人物」だと言うが、加計学園問題で正論を唱えたために首になった人物の転職先を探したに過ぎない。
その事実を知っている幹部たちにとって、事実関係をしゃべられることを、文科省は恐れているのだろう。
財務省も、会計検査院も含め、すべての官僚が責務を忘れて、ヒラメになってしまったのではないか。
世も末だ。
(ID:10285869)
>やらせている人がいるのでは
何人かの悪人顔が浮かびます
(ID:17964789)
事務次官経験者は、天下りで生涯5億~10億は稼げる。黒塗りの公用車と理事長室を与えられる。国家の大事において、前川氏は、天下りを蹴り、正義の道を選んだ。これがどんなに凄いことか。過去にこんな事務次官はただの1人もいなかったということからもわかるだろう。佐川氏は、どんなことをしてでも天下りにしがみついたということだ。残念ながらこれが普通なのだ。ほとんどの官僚は、終の職場として、天下りを目指して働いていると言ってもいいくらいだ。前川氏の人となりを知るためにも、孫崎先生、ぜひ対談をしてください。