A:事実関係:
毎日:「政府巡航ミサイル迎撃を検討 陸上イージス利用」
政府は陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入に当たり、北朝鮮からの弾道ミサイルに加え、他国から日本を狙う巡航ミサイルを迎撃対象とする検討に入った。弾道ミサイルと巡航ミサイルのどちらにも対応可能な次期迎撃ミサイル「SM6」の導入を念頭に置く。
イージス・アショアの視察のため米ハワイ州カウアイ島を訪れた小野寺五典防衛相は10日(日本時間11日)、「弾道ミサイル防衛ということで考えているが、いずれ日本に来る巡航ミサイルを含め、総合的に役立つ基礎的なインフラに発展させていきたい」と記者団に語り、巡航ミサイル対応が視野にあることを明らかにした。
海上自衛隊のイージス艦に搭載されている現在の迎撃ミサイル「SM3」は、弾道ミサイルにのみ対応。弾道ミサイルは、燃焼を終えた後、弾頭部分が大気圏外で放物線
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原発ゼロに向けて、小泉元首相らと立憲民主党連携の流れ。脱原発に耳を貸そうとしない自民党支持者に小泉氏の「原発は安いは嘘」「原発は安全だは嘘」は貴重。又連合に配慮し脱原発打ち出せなかった民主党と異なり立憲民主党は脱原発の方針
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英国の輸出先は中国4.4%.香港2.2%、日本1.6%。経済的結びつきが深めるにつれ、米中間の外交関係も関係を緊密化。15年、英国が率先してアジアインフラ投資銀行(AIIB)に加盟、習主席訪問時に、「グローバルな全面的戦略パートナー関係」
コメント
>>13
中国に対して何故そんなに脅威を感ずるんですか?彼らは米国の侵略に対する抑止力として彼ら独自の軍備体系を持って居るだけです。日本がしゃしゃり出る舞台ではないと思うのですが。
>>9
あなたは「現実」が見えていないと私たちを非難しているが、私たちは米国の暗部をかなり深堀して分かっているからこそ、おぼこい日本人に「現実」の汚い部分を分からせて米国の怖い部分に一定の線を設けようじゃないかと頑張っているんですがね。あなたたちは米国の怖い部分にほだされて彼らが一体外で何をやっているのか知らないで且つ純情丸出しで面倒見てもらって善がっているだけではないだろうか?一寸先が地獄だということに気が付いていない可愛いい囲い者としか言いようが無いですな。
>>12>>13
なるほど、たいへん勉強になりました。
孫崎さんのその論文というのはわたしは知らないのですが、少なくとも事実認識レベルにおいては、孫崎さんも(論文執筆時点では)相互確証破壊理論にもとづいた戦略論を組み立てていたようですね。
>>14
>>「いくら金かけても守れない」?何故?そうなるのですか?
それは、孫崎さんご指摘のとおりですよ。「イージス・アショア」を導入しても守りきれないということです。わたしもそうおもいます。
そして、「イージス・アショア」には膨大なおカネがかかります。ならば・・・とはなしは続くわけです。
>>16
あー、はいはい。
何度も言ってますが、米国の汚さ怖さ恐ろしさは、もちろん承知してますよ。・・・あなたほど承知してないのかもしれませんが、でもその承知度を二人が競ってもしょうがなくないですか?
わたしがくりかえし言ってるのは、米国が汚く怖く恐ろしいからといって、中国やロシアや北朝鮮が汚くなく怖くなく恐ろしくないことなんかないってことです。
(ID:19768870)
孫崎氏の上記の様な評価に対する防衛専門家の正直な反論を聞きたい。もし納得のいく反論を得られないならば何故その様な装備を米国から購入しなければならないのか?徹底的に国会等で論証する必要がある、野党はしっかりしてもらいたい。