1:マスコミ等は「自坊の党」を野党に入れている。
野党と与党の境界線は政策の違いにある。政権等が最重視している政策で、政府側を支持するのか、支持しないのかである。
2:「希望の党」は発足に際して、代表の小池百合子東京都知事が、衆院選に向けた民進党との合流に関し、政策が一致しない民進党出身者は「排除する、(候補者選別について)安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが政党の構成員として必要最低限だ。一人一人のこれまでの考えを踏まえて判断したい」と述べた小池氏のいう「安全保障、憲法観」は「安保で対米協力の最重視」「九条改正に前向き」である。
小池氏は代表から離れたが、流れは継承し、これと合致する報道が続いている。
「野党共闘 足並みに乱れ 希望「共謀罪」廃止法案見送り。対応を決める政策調査会長島会長が五月、衆院法案採決で賛成していることもあり、党内の意見対立を
コメント
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>>12
よくわからないひとですね。「戦争容認」でなく、「憲法改正賛成」なのではないかとお聞きしたら、何故、ネオコンに結びつくのですか。孫崎さんが、ネオコンの実態などつぶさに問題を取り上げられれば、コメントをいたしますが、絶対に、孫崎さんはネオコンの弊害について取り上げないでしょう。今回もネオコンを取り上げてはいません。
(ID:19005377)
>>13
孫崎先生が絶対にネオコンを取り上げないことは無いですよ。取り上げる頻度が少ないことは事実です。でも、私はねネオコンを取り上げない日本の外交論は駄目だと思ってますから、今後も積極的に取り上げて行きます。
(ID:18367902)
>>14
私は、あなたと違って、日米同盟を否定せず反米でもありません。ただ、屈辱的な地位協定は改定すべきと考えていますが、日米同盟の本丸ネオコンを問われても、否定する立場でないことは申し上げておきます。私は、ネオコンを否定するのであれば、日米同盟を否定しなければ論理が成り立たないとの見方をしています。