ニューヨーク・タイムズ紙北京支局長Jane Perlezは「中国の台頭とともに、オーストラリアが聞く:アメリカにまだ頼れる?(As China Rises, Australia Asks Itself: Can It Rely on America?)」との論評を発表。この論評について、元東京支局長のファクラー氏は「日本でも必要な議論」とツイートしている。主要点次のとおり。
A:事実関係「中国の台頭とともに、オーストラリアが問う:アメリカにまだ頼れる?(As China Rises, Australia Asks Itself: Can It Rely on America?)」
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・豪州政府が新しい政策を作る時には、「中国はアジアにおいて米国にとって代わるか、それはどれ位早くか」という問に直面する。
・先月豪
コメント
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「不愉快な現実」を直視せよと著わされてから すでに5年。呼応するのは今だに せいぜい外国人ジャーナリストだけとは...言うだけ虚しいですが。
(ID:21835634)
中国は米国に挑戦するが、結局米国が勝利し、豪州は後70年は米国に
依存しうる。
そう願望すること自体は別にかまわないが、そんな予測をもとに
国家経営をしてはそりゃまずいと思いますね。
長きにわたった白豪主義の国ですね。
非白人国家が世界のヘゲモニーを獲得することがイメージできない
のでしょう。
70年の半分も経たずに中国のGDPは日米を合わせたよりも大きくなると
世界の様々なシンクタンクが予想しているというのに。
(ID:21835634)
結局のところ、リライヤー・オン・USAを国づくりの基盤
としてきた国にとって国家経営のコペルニクス的転回が必要
となり右往左往といったところでしょう。
日本の場合は日本人は現実を直視することをやめて破滅に
突き進む選択をしたようですが。