伊丹 万作(1900年1月2日 - 1946年9月21日)は、日本の映画監督。シナリオに『無法松の一生』『「戦争責任者の問題」の初出は「映画春秋 創刊号」1946(昭和21)年8月。つまり死のほぼ直前である・
********************************・
多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。上のほうへ行けば、さらにもつと上のほうからだまさ
コメント
コメントを書く(ID:21835634)
日本人はだまされてなどいない。
あの時日本政府がしたことはそのまま日本人が望んだことだ。
そのことは前にかなり詳しく書いた。
だから繰り返さない。
oldjapさんにおおむね賛成。
政治家や軍人は悪い奴らだが市民は愚鈍ではあるが善人だと
いうのはまちがっています。
政治家や軍人に負けぬほど野蛮で凶暴です。
市民って。
関東大震災で朝鮮人虐殺に狂奔したのは市民でした。
それを命がけでとめようとした警官もいました。
前にも書きましたが、もう一度。
日本人は騙されてなどいません。
(ID:19005377)
>>9
教条主義者という言葉が生まれた背景も知らずに良く言うわ。教条主義者と言えばし返したと思う単純な保守気取り。違いますか。これからもあなたの訳の分からない文章には懲りずに質問を展開します。
(ID:18367902)
現在は、騙されるというより、体制に加担した労働者団体の実態は、かなり悪質になっている。
連合は、正規と非正規、契約、アルバイトと採用ルートによる差別を是認している、官公労も同じように入社経路によって差別化している、日教組も同じであるが、さらに悪質なのは、教育委員会、教師と結託して、生徒のいじめにまともに取り組まず、いじめ問題がひどくなっている日教組である。ほかの組織も似たり寄ったりであり、管理上層階層より実労働下層階層の差別化意識が強すぎ、日本に階級階層社会を作り出す協力者が同じ労働者である。悲劇であり、喜劇を演出している。リベラルの憲法問題偏重、日常生活問題が軽く見られているのが大きな問題ではないか。