北朝鮮は「“火星14”は4日午前9時に発射され、最高高度2802キロに達し、39分にわたり933キロを飛行した後、日本海に設けた目標水域に正確に弾着した」と発表した。
これに対しティラーソン米国務長官は4日、「米国や同盟国だけでなく、地域や世界に対する脅威が新たな段階に入ったことを示している」と述べ、同時に「世界規模の脅威を食い止めるため、世界規模の行動が必要だ」として、北朝鮮の核・ミサイル開発につながる資金源を断つために、関係国に制裁強化を求めた。
岸田外相はティラーソン米国務長官と電話で協議し、「国際社会による北朝鮮に対する圧力を一段と引き上げる必要がある」との点で一致した。
今後、国際社会は、北朝鮮のミサイル・ミサイル開発、核兵器開発に一段と制裁を強化する形で進行していく。
だが、この流れが本当に世界の安定、更には極東の安全に貢献するかを考えてみたい。具体的には、「北朝鮮のミサイ
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
安倍首相って、威張るが他方、とんでない小心者かもしれない。批判に直面出来ない。逃げる。都議会選挙では秋葉原以外、街頭演説にたてず。「加計学園」の国会審査を外遊で不在中に実施。「威張る」「小心」。自信ないから批判者は徹底排除。
-
一覧へ
-
自民党、安倍首相に完全にひれ伏す状況が変化。大きな政治勢力ではないが様々な蠢き。岸田外相は憲法改正、アベノミクスに異論。石破氏は都議選、九条に異論。公明党は改憲日程に異論。
コメント
>>17
あら、「米国に恫喝されないためには核ミサイルが必要だ」という規範をたてたのに、その規範が日本に適用されるのは許さない、ダブルスタンダードのフレディ タンさんではないですか。
私に何かいうまえに、ご自分のアタマの中をもっと整理したらどうですか、人呼んで「ダブルスタンダードのフレディ」さん。
ところで、ひとついいことを教えてあげましょう。世界には米国に攻撃されるおそれがなくても、核武装を考える国民もいます。世界はあなたのアタマの中よりも、広いって事でしょうね。
「核武装」くすぶるウクライナ
http://www.asahi.com/articles/DA3S13017525.html
それにしても、あなたは、ときには朝日新聞くらい、読んだ方がいいですよ
断言しますが、私も決して勉強量がたりてはいませんが、私とあなたとでは、あなたのほうがうんと勉強していません。あなたのことは、まともに新聞すら読めないと思ってますよ。つまらぬ虚勢をはるのはおやめなさい。
あ、陰謀論の勉強量では、負けるかも知れませんね 嘲笑
ていねいに説明してあげましょう。わからないみたいだから。
甲 規範Aをたてる
↓
乙 規範Aにかんして甲には都合悪い質問をする
↓
甲 規範Aにくわえて規範Bをたてたうえで乙に質問する
↓
乙 もとは規範Aだったことを指摘する
↓
甲 乙は「質問にまともに答えられない」という ← いまここ
(ID:18367902)
お話のように、米国とロシア、中国間の紛争解決手段と、38度線に相対する韓国対北朝鮮紛争解決手段は、本質的に違った問題なのでしょう。
米国にとっては、韓国対北朝鮮は、軍事物資消費戦略上にあり、両者が和解することは、米国の軍事費の維持増大の名目がたたない。米国民の納得を得るために、緊張関係を築くことが米国にとって必要といえる。中国にとっても、周囲を他国に囲まれ、軍事の充実は欠かせない。北朝鮮の暴発、大虐殺国日本の軍事強化は、中国の軍事強化の後押しをしている。
問題は、米国は、ウクライナ問題で敵対関係にあるロシアとの前進した会話は望めず、現状、北朝鮮に対する窓口は、中国であり、中国が制裁を加えれば、ロシアが肩代わりしている。石油などの中国輸出を抑えても、ロシアから入ってくるのであり、「ざる規制」で喜ぶ日本は全体を見ているのでなく、米国に追随することによって満足しているのです.効果的な制裁を撮れない日本が、独自制裁などと、口で言って何もできない、哀れな姿をさらけ出しているに過ぎない。北朝鮮問題は、自国民に対する方便が強く、米国政府だけでなく、日本政府の言動は役に立たず、また、マスコミも役に立たず、己自身が考える方が正しい道を見出されるといえる。複雑であり、論理的思考の中に非論理的思考が混じるので、容易ではないが、頭の体操には充分なる。生きているという実感を体得できる。