courrier.jp は『NYT前東京支局長に朝日記者が衝撃告白「日本初の大型調査報道チームで、『脱ポチ宣言』はなぜ挫折したか」(前編)』を掲載。「https://courrier.jp/news/archives/72431/重要なので転載する。
この1年間、朝日新聞の華々しい調査報道チーム「特別報道部」に所属していた記者たちが、次々と朝日を退職している。吉田調書報道を契機に、調査報道チームがなし崩しに解体されつつあるからだ。
2011年3月、福島第1原発で3度にわたるメルトダウンが起きてからというもの、朝日を含む日本のマスメディアは、はじめ、政府による「すべてはコントロール下にある」という発表報道を垂れ流していたことで、世論の批判を受けた。
「所長命令に違反 原発撤退」の記事は失われた読者による信頼を取り戻すために、大々的につくられた調査報道専門チーム「特別報道部」(特報部)によ
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安倍首相、小池氏の「「都民ファーストの会」にポジション曖昧、①「小池氏がやろうとしている方向が正しければ支えていく」と呼びかけ、他方、「②「都民ファーストの会」には「急に誕生した政党に都政を支える力はない」と批判
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トランプの裏切り。ニューヨーク・ポスト紙との会見で、バノンとの距離を一段と置く発言を行う。大統領戦中のバノンの功績否定。争いはバノン対娘婿クシュナー。クシュナーは安全保障の軍産複合体、経済のグローバリズム推進グループ。早くも屈服の流れ。
コメント
>>2
原子力協定なんて原発反対の政権を国民が創れば廃棄は可能です。停止条件やキャンセルは契約社会では常識ですよ。いくらあなたが好きなアメリカでも腐っても鯛、アングロ・サクソン・ユダヤの契約精神は保有してますから、嫌がる相手を拘束するすることはしないですよ。
東芝に随分こだわりがあるようですが、東芝をどうすればいいとあなたは考えているのか明確にしなければ、話が完結しないと私は思うのですが、是非、教えて下さい。
>>4
「勉強せよ、勉強せよ」という方に、教えるのは恐れ多いことです。あなたは、あなたの視点で物事を見ておられ、私の考えを否定される。それでいいのではありませんか。私は私の視点で物事を見ておりますが、あなたの考えを無視などはしていませんよ。肯定する場合もあれば否定する場合もあります。人によって、世の中の景色が違うのは当たり前、それでいいではありませんか。いろんな意見があるから孫崎さんのブログが、活発化しているのでは。私は楽しみながら、毎日勉強しています。世の中に正義などなく、「みんな違って、みんないい」のでは。
>>5
折角ご投稿されているのですから私にとって意味不明な箇所があるとどうしても尋ねたくなってしまいます。この癖はなおりそうにないです。悪しからず。
(ID:18982160)
社内の「はみ出し記者」を集めただけでは、単なる窓際部署で終わってしまうのは当然だ。
窓際部署でも、ドラマ「相棒」の杉下右京のような、不死身の天才がいれば別だが、現実には有り得ないことだ。
社長や役員が、朝日綱領を読み直し、自ら総括しないかぎり、朝日新聞が「ジャーナリズムに復帰」するとは考えられない。