A:事実関係 4月1日ウオール・ストリート紙報道骨子「Reshaping Syria Policy, Sets Aside Demand for Assad’s Ouster ― Trump has aligned himself more closely with Russia’s views ― and Iran’s」
・トランプ政権高官(複数)は「ワシントンは最早、アサド追放を重視していないと公式に述べている。
・ホワイトハウスと国務省は①アサドの運命はシリア国民次第である②シリアにおける米軍はイスラム国と戦うことに焦点を当てているというメッセージを出してきている。
・かかる政策はオバマ政権の政策からの離反である。オバマは即座のアサド追放を呼び掛けてきた。
・この方針は国務長官、米国連大使、大統領補佐官によって述べられてきた。米国のヘイリー国連大使は30日、内戦が続くシリアここから先は有料になります
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森友学園理事長の長男籠池佳茂氏3月29日ツイッター開始「もし、明恵夫人が未だに100万円の寄付金を学園に渡してないと言っているのであれば、そしてその事を官邸が信じているのであれば後々大変な結果になる気がする。」等。読んでみるべきだ。
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激変の社会環境の中、様々な見方を内蔵する個人主義重視は発展の基本的条件。明治時代ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が個人主義軽視の日本の崩壊を警告。「陸海軍が諸国連合軍を相手に無謀絶望の戦争をはじめ悲運を見る」
コメント
>>2
近年の米国テレビ映画などを見ていると
米特殊部隊がある国で、その国の許可なく
作戦行動を取ることがざらにあります。
指揮官が部下に認識票を外せ、などと
やっています。
こんなものをしょっちゅう見ていれば
米国人は、米軍は世界のどこででも何をやっても
いいのだと錯覚することでしょう。
ロシア連邦がアサド政権を(西側の国際法違反の干渉から)
守る意思を明確にしたのでやむなくといったところでしょう。
イスラム国の生みの親は言うまでもなく息子ブッシュですが
育ての親はヒラリーなのは本当ですよ。
米国といえば、外国にずかずかと踏み込んで
勝手に人を捕まえて拉致連行してグァンタナモ
の檻にぶち込んでいるけど、日本は北朝鮮との
ダブルスタンダードを認めるのか。
>>3
全くその通りです。
(ID:18367902)
米国のイラン制裁解除によって、サウジアラビアの米国依存レベルの低減、ロシア仲介によるイスラエル接近など、中東情勢を一変する想像を超えた外交交渉が展開されているとみています。米国がアサド政権を維持する外的環境の変化が、アサド追放にこだわらず、シリア国民に任すという判断が出てきているのでしょう。イスラエルロビーが、イラン制裁解除で、「反トランプ」に動くとの指摘であるが、一方向に動く簡単な問題とみていない。