孫崎享のつぶやき

トランプ、対シリア政策変更を検討。アサド追放を重視せず。米国の失敗はアサド追放を最優先にしていたこと。この中反アサド勢力に資金・武器供与。結果として「イスラム国」誕生させた。トランプこの政策から離脱。国務長官、駐国連大使等そのラインで発言。

2017/04/03 07:26 投稿

コメント:5

  • タグ:
  • houhou60
  • 共産党の批判をしない元外交官
  • 孫崎信者しかコメントできないブロマガ
  • 天下りもできない無能外交官wwwww
  • 米国なしの日本の安全保障について論じろ
  • 108も払う価値無し
  • 日本の良心
  • ベストセラー作家
  • ネトウヨの目の敵
  • 反日ネトウヨと闘う男

A:事実関係 4月1日ウオール・ストリート紙報道骨子「Reshaping Syria Policy, Sets Aside Demand for Assad’s Ouster ― Trump has aligned himself more closely with Russia’s views ― and Iran’s

・トランプ政権高官(複数)は「ワシントンは最早、アサド追放を重視していないと公式に述べている。

・ホワイトハウスと国務省は①アサドの運命はシリア国民次第である②シリアにおける米軍はイスラム国と戦うことに焦点を当てているというメッセージを出してきている。

・かかる政策はオバマ政権の政策からの離反である。オバマは即座のアサド追放を呼び掛けてきた。

・この方針は国務長官、米国連大使、大統領補佐官によって述べられてきた。米国のヘイリー国連大使は30日、内戦が続くシリア

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

>>2
近年の米国テレビ映画などを見ていると
米特殊部隊がある国で、その国の許可なく
作戦行動を取ることがざらにあります。
指揮官が部下に認識票を外せ、などと
やっています。

こんなものをしょっちゅう見ていれば
米国人は、米軍は世界のどこででも何をやっても
いいのだと錯覚することでしょう。

ロシア連邦がアサド政権を(西側の国際法違反の干渉から)
守る意思を明確にしたのでやむなくといったところでしょう。

イスラム国の生みの親は言うまでもなく息子ブッシュですが
育ての親はヒラリーなのは本当ですよ。

No.3 92ヶ月前

米国といえば、外国にずかずかと踏み込んで
勝手に人を捕まえて拉致連行してグァンタナモ
の檻にぶち込んでいるけど、日本は北朝鮮との
ダブルスタンダードを認めるのか。

No.4 92ヶ月前

>>3
全くその通りです。

No.5 92ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

孫崎享チャンネル

孫崎享チャンネル

月額
¥110  (税込)
このチャンネルの詳細