バングラデシュの首都ダッカの飲食店を武装グループが襲撃、人質を取ったテロ事件で、菅義偉官房長官は2日の記者会見で、日本人の男性5人、女性2人の計7人の死亡が確認されたと明らかにした。
他方、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)系通信社が犯行声明を出している。
現在、イスラム国は、イラク、シリアでの土地の確保よりも、各地でテロ行動を行うことを呼びかけており、今回はこの流れの一環である。
安倍首相は今次事件に関し、7人の安否に関し「痛恨の極みだ。残虐非道なテロに強い憤りを覚える」と語っているが、この事態を招いている一因は安倍首相のエジプトでの発言による。
すでにイスラム国は安倍首相のエジプトでの演説をうけ、「アベよ、戦いに参加するというおまえの無謀な決断で、このナイフはケンジを殺すだけでなく、おまえの国民を場所を問わずに殺戮する」と述べており、その一環とみていい。
イスラム国は
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多くの日本人は忘れているかも知れないが、2年前な安倍首相が「イスラム国と戦う諸国に」と明言して巨額の資金援助をしたため、イスラム国は「全ての日本人を標的にする」と宣言していた。
今回のテロは、日本のメディアは明らかにしていないが、「日本人を標的にしていた」事は間違いないだろう。
わが国が、安倍首相をトップにしている限り、私たちの命は「テロの危険」にさらされていることを認識しなくてはいけないのだ。
安倍首相のためなら、命なんていらないとお考えの方は、どうぞ自民党に投票を。
(ID:30578355)
>>4
ご指摘のとおりです。2年前のこと、われわれは決して忘れてはいません。
「安倍首相をトップにしている限り」と仰せですが、ひょとしたらもう手遅れになっているのかも知れません。
折角の「平和ブランド日本」をメチャクチャにしてしまった彼は、まさに万死に値すると思います。
(ID:11773811)
安全なだけが取り柄の、息苦しい社会が、その唯一の取り得さえなくなったら住む価値がないな。