A:事実関係 14日、yomiuri online
1:「選挙目当ての野合」…自民と公明、批判強める
自民党の谷垣幹事長は13日、東京都内での会合で、「民進党と共産党は基本的な政策や理念が全く違う。自民党に対して、一矢報いようというだけで、選挙を一緒に戦うのはいかがなものか」とこき下ろした。
同党の茂木敏充選挙対策委員長は埼玉県草加市での会合で、「一致しているのは2点しかない。安倍さん(首相)が嫌い。安全保障関連法を廃止にしたい。これだけだ」と語った。
自民党は、参院選向けに作成したビラで「『民共合作候補』の陰には、革命勢力・共産党の思惑が見え隠れしている」と記し、有権者にアピールしている。
公明党も「根っこがまるで違う(二つの)政党が、平和安全法制の廃止一点だけで共闘し、混乱の極みが目に見えている」(山口代表)と指摘している。
2:2015.12.25 産経ニュース
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コメント
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パート3
安倍体制が独裁を強化して全体主義的国家行動を推し進め、時代錯誤の反共を持ち出しているのは米国のただいま展開中の世界戦争に参加したいから、つまり、戦争ビジネスの注文を請負、代価以上の成功報酬を私的に手にしたいからだと思うのです。ケン・オキーフの呼びかけは日本人にもあてはまるものだと私は思います。
戦争をしたい人間は何でもやります。騙し、脅し、拉致は序の口です。戦前と違って、今の日本はネットがあるから、又、国民に少なからずの良識がありますから、日本が戦争ビジネスに蹂躙され尽くされたトルコ、イスラエル、サウジ、エジプトみたいにはならないとは思いますが、油断はできません。
>「一致しているのは2点しかない。安倍さん(首相)が嫌い。安全保障関連法を廃止にしたい。これだけだ」
それでもう十分ですが、何か?
米ネオコン(軍産複合)とその日本人「上級ドレイ」が日本を完全に乗っ取るのを何としても阻止したい。それだけで十分ってことです。
> こうした中、自民・公明の焦りは著しい。
どんどん焦って「上級ドレイ」の地金を世間に晒してほしいですね。
どこの国でも、連立政権は「野合」です。
A党とB党の連立中にトラブルが出て、A党とC党の連立に変わることだって珍しいことではありません。
「安倍政権に反対する」それだけの理由で連立を組んだって、何ら問題ないし、それで政権交代が起こったとすれば、安倍政権が国民から見放された証明です。
(ID:18367902)
低次元の話を持ち込まざるを得ない自公の苦しみの裏返しでしょう。
野合と言えば、利権欲しさにすり寄る自民党と公明党のひどさに匹敵する野合はない。戦車に乗って得意顔の安倍首相を見ればはっきりしているが、自民党は、戦争が大好きなのでしょう。一方、公明党は結党から平和の党、戦争大嫌いな党ではないか。この両党が一緒になって、米国のための国内法を成立させてしまった。売国行為であり、米国のために国民の命を差し上げる背信政府ほどひどい野合はない。自公にそのまま返却すべきでしょう。