4月1日から値上げ。各種報道(重複は割愛)
A:1日毎日新聞「<値上げの春>家計直撃 食卓塩、アイス、国民年金保険料…」
・食塩、塩事業センターは、「食卓塩100グラム」を1日出荷分から、税込みで73円だったのを98円に値上げ。値上げは24年ぶり。
・アイス:赤城乳業が「ガリガリ君」を25年ぶりに、井村屋も「あずきバー」を24年ぶりに、それぞれ希望小売価格(税抜き)を60円から10円値上げ
・味の素の粉末スープ「クノール カップスープ」やカゴメの家庭用トマトソースも1日から値上げ
・ウイスキー:サントリースピリッツは、1日から主力の「角瓶」など国産・輸入ウイスキー29品目を11.1~25%値上げ。角瓶の値上げは32年ぶり。
・たばこ:日本たばこ産業(JT)も主力の「メビウス(旧マイルドセブン)」全35品目を10円値上げ。増税と関係ない値上げはマイルドセブン時代を含め19
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食卓塩 73円を98円には、34%値上げ。
ガリガリ君 60円を70円には、17%値上げ。
黒田日銀総裁は2%の物価引き上げが目標だと言うが、低所得者の購入出来値商品に限ると既に10%以上物価が高くなっており、反面、所得は減少している。そして高額所得の大企業の法人税は引き下げる?。いや、法人税引き下げの財源を作るために、消費税を引き上げるのかも知れない。
いずれにしても、アベノミクスとは、庶民をいじめる政策なのだ。
(ID:19005377)
アベノミックスは提灯買いしている日本の一部の富裕層と手数料で潤う金融界を有頂天にさせているだけです。これをもって私は国家的インサイダー取引という犯罪行為だと言いたい。
しかも、富裕層はタックスヘイブンに利益を集め国際マフィアと同じく節税を行っているに違いないと私は思っています。国を支えるのは真面目な国民が支払う税金だということを多くの無頓着な国民は少しずつでも知り始めるでしょう。アベノミックスがこのようなでたらめを続けていけば、国民の不満が近々爆発します。富裕層はその為の準備をも怠りません。国民の目くらませと投機の一石二鳥を狙ってどかんと戦争をおっぱじめるのです。これを許したら、日本は終わりです。
とにかく、今のビジョンなきめちゃくちゃ政治を止めさせるしかありません。リベラルの政治家は結集して行動を起こすことが国民の良い意味での覚せい剤になるのです。
(ID:18367902)
物価が上がれば、賢い庶民は節約をするし、あまり利用率の少ないものは、生活から排除する方向に向き、高額商品が大きな打撃を受けることになるでしょう。無駄な消費に明け暮れている国民が、生活を見直す良い機会であり、物価上昇の弊害が一気に企業に降りかかることは疑いない。わが社だけはが、企業すべてにわたれば、庶民いじめも逆に大きくわが身に還ってくることを思い知らされるのでしょう。値上げすれば、経済の萎縮につながることが分からないのか、あげなければ会社がつぶれる状況なのではないか。切羽づまった状況かもしれない。