孫崎享のつぶやき
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このブロマガについて
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。
著者情報
孫崎享
孫崎享(元外務省・国際情報局長)元外務官僚で、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を経て2009年まで防衛大学校教授。『戦後史の正体』は8刷20万部の売れ行き。ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)、『日米開戦の正体』『日米開戦へのスパイ達』『日本国の正体』『朝鮮戦争の正体』などがある。ツイッターのフォロワーは13万人を超えた。
2022年7月の記事一覧
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米国輸入に占める各国動向:中国は2004年日本の1.5倍。2021年は日本の3.7倍、ドイツは2004年日本の0.6倍、2021年はほぼ同じ,2021年韓国、ベトナムが日本とほぼ同じ
- 投稿日時:
- 2022/07/05 07:27
- コメント:
- 18
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『ゾルゲ事件の正体』(文庫本化):今覆る世界のゾルゲ事件神話―ゾルゲ、尾崎は死刑に値しない。事件は東條の近衛首相潰しのために作られた冤罪。ゾルゲはソ連のスパイ。尾崎はゾルゲの協力者。だがその事は両者が甚大な被害を日本に与えたこと」を意味しない。
- 投稿日時:
- 2022/07/04 07:17
- コメント:
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憲法守るグループは今何をすべきか。①武力行使の反対とともに②すべての武力紛争の可能性のある問題は、相手の主張にどこまで歩み寄ることができるかを考え、妥結する可能性があることを示すことだ。ウクライナ問題、尖閣問題、北朝鮮、台湾にすべて共通する。
- 投稿日時:
- 2022/07/03 09:21
- コメント:
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ニューヨークタイムズのプーチン評:ウクライナとの戦争の開始時、噴出する不満、緊張し怒り、混乱、だが今、危機モードからシフト。指導者は今や公に現れ、世界の危険からロシアの人々を保護するという穏やかな、父性主義的な指導者のイメージを演出。
- 投稿日時:
- 2022/07/01 08:27
- コメント:
- 60