皆さんおはこんにちこんばんわ

あともう2週間もしないうちにモンハンの新作「モンスターハンター:ワイルズ」の発売ですね
自分はもちろん世間で楽しみにしてる人達がもうごまんといると思いますまるでゴミのようだ!

ってわけで今"モンハンが熱い!!"ので今回は栗御飯の初のモンハンとの出会い
「初代モンスターハンター」の思い出を書いていくよ!

「俺~初代からプレイしてるんだよね~」っていう古参アッピしてマウント取ろうと思います

ってことで初めて栗御飯が遊んだ一番最初のモンハンこと
"初代モンスターハンター"の発売日は2004年3月11日、今から約21年前に発売された

プラットフォームはPS2で
「ハンティングアクションゲーム」としてカプコンから世に放たれた

栗御飯が初めてモンハンに興味を持ったのは発売日前のことで
何の雑誌だったか忘れたが、モンハンの記事を見つけたのがきっかけだ

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Twitterでの拾い画だけど、こういうのだったと思う

これを見た当時の栗御飯少年は
「モンスターデカくて迫力スゲー!!武器もでっかくてカッケー!!!」
と目を輝かせていた

いや目を輝かせていたっていうかもうちょっと斜に構えてて
「ふーんおもしろそーなゲーム」って感じで記事を読んでいた

興味はあったがまだ子供だった栗御飯はホイホイ新作ゲームを買える余裕はなかったので
「買ってみたいけど、もしクソゲーだったらダメージでかいな・・・」って心配もあった

ただそんな悩める栗御飯を後押ししたきっかけは友達で(ぶちょーではない
その友達と遊んでいるときにふとモンハンの事を思い出して
「何かデッカイ竜みたいなのと戦うゲームみたいなのがちょっとおもろそうなんだよねー」
みたいな感じで話したら

「あっ!俺もそれ見た!めっちゃおもろそうよね!!」
って感じで友達も興味津々だったことが分かり
「やっぱあのゲームおもろそうだよな!!!」と自分の感覚を信じることができたので
友達と一緒にモンハン一緒に買おうなって話になり購入を決めたのだった

ちょっと話が脱線するけど
当時まだキッズだった栗御飯はホイホイゲームを買えず
基本的には誕生日とクリスマスがメインでゲームを入手できるときだったんだけど
発売してすぐくらいに買った思い出あるからどうやって買ったんだろうな当時の俺・・・
親に交渉したのかな?もう忘れちった

そんなこんなで初代モンハンを購入
初代モンハンの武器種は今と比べてかなり少なく
片手剣・大剣・ランス・ハンマー・ヘヴィボウガン・ライトボウガンの6種類のみだった
(ちなみにワイルズは14種類なので初代は半分以下)

当時から大剣が好きだった栗御飯は迷わず"大剣"を選択
その剣というにはあまりにも大きくて無骨な所も好きだったが
その大きさを生かして"ガード"が出来るというのが割と驚きで

その当時はガードは"盾"でするものと思っていたので
剣でガードできる!ってことに個人的に謎の感動を覚えていた

アクションはもっさりしつつ、きちんとデカイ剣を振り回してる感覚があって楽しかったし
モンハンとしてはお馴染みだが、素材を集めて新たな装備を作ったり
強化したりしていくのもすごく好みだった

ただ初代モンハンは大きな問題を1つ抱えていた
それは

上位鉱石が全然でない

今では信じられない事だが
マカライト鉱石が超レアな鉱石だった

マカライト鉱石の入手がどれくらい大変だったかを箇条書きするとこんな感じ
・マカライト採掘可能な場所がフィールドの最奥(行くまでに時間が掛かる)
1つの鉱石採掘ポイントからしか出ない
・採掘ポイントでの採掘可能回数はランダムで1回で終わることもよくある(MAX8回)
・マカライトの入手確率は10%
・採掘するには"ピッケル"が必要で消耗品(一定確率で壊れる)
・運が悪いとピッケルがガンガン壊れるのでピッケル代で経済圧迫
・採掘完了後はクエストを完了させる必要有(リタイアOKだっけ・・・?)
 ※"採取ツアー"的なクエストは初代に無いので普通のクエストで行く必要があり
  一番簡単な"ランポス討伐"とかのクエストを周回していた

装備をどんどん強くするにあたって鉱石集めは必須なので
上記理由により過酷な鉱石マラソンを当時のハンターたちは強いられていたのだ

このマカライト鉱石の入手を緩和する方法が1つあったのだが
それは"上位クエスト"に行く事

モンハンをプレイしたことがある人にはわかると思うが
上位のクエストに行くと素材の質が上がるので
下位だとレアだった素材が上位では普通くらいのレア度になっているので
入手確率が上昇するのだ

だったら上位クエに行けばいいんだ!!!

そう思っていた時期が
俺にもありました