生声の魅力はやはり実況者をより近くに感じられることだと思います。
以前の記事で稲葉さんが書かれていた「友達の家で友達がゲームをやっているのを見てる感覚」というのは少なくともゆっくり実況では味わえないと思います。
今回の記事で書いておられる感情が伝えやすいというのも魅力だと思います。
一推しの住民が引っ越してしまった絶望的な声とか、自分の書いた手紙を笑いすぎて読み上げられないとか、そこに「稲葉百万鉄」を感じられるんじゃないかと思います。
To the Moonのpart3で感極まっていた時は私も「は、早くない!?」とちょっと笑ってしまいましたw
でもそこで思わず泣いてしまうというのもその実況者の個性と考えれば必ずしもダメという訳ではないと思います。
自分が泣かない場面で泣く人がいれば、自分が素通りしようとしたそのシーンについて深く考えるきっかけにもなるでしょうし、それによってゲームをより立体的に楽しめるようにもなるんじゃないかと思います。
コメント
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こんにちは。
チャンネル開設から2年、おめでとうございます!渾身の文章、毎月たのしみに読んでおります。
今回もたのしく拝読させていただきました。
稲葉さんの動画を拝見していて思うのは、聞きやすい心地いい声だということ。そして、感性に共感できるところが多いなというところです。いいなと思うところで笑い、変だなと思うところで突っ込む。悲しいシーンで辛さを吐露したりする。そういうところ、常々共感しております。
でもこの共感、細かく見るとやっぱり感性に違いがあるわけでして。
むしろこの違いが、面白さにつながるような気がしておりまして。
根っこに共感があるからこそ、その違いに触れたいという気持ちがあるような気さえ、しています。
だから、一見「えええそこでそう来るの?!」という反応も、その理由を聞けば「ああなるほどそういう考えもあるのかぁ」になるのですよ。
感性の違いを知るのが、いつもたのしいです。
膨大にある実況動画のなかで、こんなふうに共感できる稲葉さんの動画に辿り着くことが出来たことはとてもラッキーだよなぁと、おもっていますよ。
急に寒さ深まる日々となりましたが、どうぞお体大切にお過ごしくださいませ。
ご活動、応援いたしております…!
(ID:61258789)
私は生声実況もゆっくり実況も見ていますが、
やっぱり似ているようで違うもので、それぞれの良さがあるんだなと改めて思いました。
稲葉さんの動画は感情の出し方が生声実況の「良さ」にすごくマッチしていて魅力的になっているんだろうな、と思います。(どうぶつの森とかは尚更。)
いつも面白い動画をありがとうございます、これからもよろしくおねがいします!
(ID:74523584)
平素より大変お世話になっております
いつも楽しく動画視聴させていただいております
今回機械音声ゲーム実況と生声ゲーム実況の違いというテーマということで、私は機械音声(ボイスロイド)でゲーム実況ではないですが動画を制作しておりまして、その立場からしますと生声実況の強みとしてあるのは「動画制作の速さ」というのがあるかなと思っております
ブログ内でもおっしゃられております感情面も機械音声では表現が難しいところです
生声実況で魅力的な動画ができて、たくさんの人が視聴するというのはその人が持って生まれた才能だと思いまして、とても羨ましいです
これからも動画楽しみにしております いつもお世話になっております