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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は「宇宙戦艦ヤマト」への鎮魂歌である(2,809字)

2012/11/20 06:00 投稿

コメント:2

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コメント

ヤマト世代ではない私にとっては新鮮な記事でした。
良かったです。

私の先輩に、ガンダムブームの頃にはアニメを卒業していた非ヲタの人がいるのですが、
その先輩が「休日にこっそりキムタク主演の宇宙戦艦ヤマトを観てきた(苦笑)」
と言っていたのを思い出しました。

私のような第二次ベビーブーム世代にとっては、ノスタルジーを感じるアイコンとはガンダムの事なのですが、
詰め込み教育世代、校内・家庭内暴力世代で、今ではモンペ親とか言われる世代にとって、
(私の語彙が少なくて比喩が悪くなり申し訳ないです)
ノスタルジーを感じるアイコンといばヤマトなのでしょうね。

No.2 146ヶ月前
岩崎夏海 岩崎夏海
(著者)

>>2
コメントありがとうございます。
モンペ親世代とは新しい言葉ですね。庵野かんとくもその世代だと思います。
何にノスタルジーを感じるかは、世代間によってまるっきり違ってくるでしょうね。
ぼくなんかは庵野監督のちょっと下なので、薬師丸ひろ子を筆頭とする角川映画群にノスタルジーを感じます。
ぼくの世代にとって薬師丸ひろ子はかなりのアイコンですね。

No.3 146ヶ月前
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