『キマイラ』の世界おのれの内に幻獣・キマイラを秘めた少年、大鳳吼(おおとり こう)と久鬼麗一(くき れいいち)が主人公。大鳳の拳法の師である玄道師の真壁雲斎(まかべ うんさい)は彼らの身を案じ、キマイラ化の真相を探ろうとする。また真壁の下で拳法を学ぶ九十九三蔵(つくも さんぞう)や、大鳳に思いを寄せる織部美雪(おりべ みゆき)も二人の運命を憂え、救いの手を差し伸べる。やがてキマイラ化した麗一を追って、麗一の父・久鬼玄造(くき げんぞう)と三蔵たちは、南アルプス山麓へと向かうが。
夜の獣
初出 「一冊の本 2013年6月号」朝日新聞出版発行
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コメント
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>>13
やはりそうでしたか!
わざわざありがとうございます^^
(ID:3192814)
ハンモウってどうなったんやっけ…?もう思い出せない
(ID:15573366)
ああ、漸く読める。
でも、鬼骨変終わったら、また、10年くらい待たなければならないのでしょうか。
新魔獣狩りや、大帝の剣の様にはならないように、でも、しっかりと終わらせてほしい。