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コメント
>>66
人には得て不得手がありますから社会生活に影響がないレベルなら自分が得意な分野の仕事を探すのがいいと思いますし、医師の診断で発達障害と判断されたら専門の人に相談しながらやっていく感じではないでしょうか。
自分がいっているのは一般論であってすべての人に当てはまる絶対論じゃないです。
何かしらんが上から目線の安価コメントが増えまくっててワロタ。得手不得手がありますからって、ニュアンスが住み分け推奨というよりも切り捨てる言い方に感じる。本当の下層を知らないだろ
>>65に対してだが、俺も>>66と同じように発達障害持ちで、さらに大学へは自身の能力や家庭のもろもろが低すぎて行けなかったクチの人間。
例えだが、キャラステのすべての能力値が上限3の人間と10の人間が居たとして、本人が必死こいてカンストさせたとしても>>30や後者の人間には努力不足に映る。社会は基本的に中庸を取るであろうから、就職進学なんかは5の人間を採用する。5の人間には力不足で、10の人間には役不足になる。
前者の低ステはレベルキャップ解放に人脈や経済力、コミュニケーションスキルとかの「普通の人間が普通に生きてきていればおのずと平均的に備わっているもの」を普通の人間以上に努力して入手しなければならない。スタートラインが違う。得手不得手っていうのはステ振りの問題であって、上記の話には該当しないと思うんだがどうだろう。コンプ刺激されまくって感情的な文章なので的外れなこと言ってたらすまん。
>>68
気に障ったようでしたらすみません。自分は働ける人は働いた方がいいと思いますのでこういう言い方をしてますが、病気や障害で普通の人とは同じ土俵に立てない人たちももちろんいると思いますので、そういう人たちの支援制度は拡充する方がいいと思ってます。
ただ、奨学金制度のように本来は大学に行くことは必須ではなく、希望者は資産を前借するわけですから、返せるように最大限の努力義務が発生します。
自分は発達障害については詳しくないですが、身体障碍などの障碍者は障碍者手帳を所持しており様々な特権や恩恵を受ける権利があります。これは健常者と同じ土俵では息苦しいための特別処置です。
勝者がいれば敗者がいる。強者がいれば弱者がいる。それが社会というものです。
そういう社会をうまく機能させるには経済活動を阻害しない程度の平等性と、あぶれてしまった人の救済が必要不可欠だと考えています。
不正受給で問題になりましたが、生活保護制度もそういう弱者が経済的に困窮した場合救う制度ですし、国民健康保険など生きていくのに必要なものは低所得者ほど優遇措置があります。
ただ大学のような最高学府は本来優秀で金銭的な余裕がある人が行くようなところです。今は大学が普遍化したためそういう認識は低いですけどね。
アメリカなどは大学の費用が高額で、生徒によっては学生ローンを組んでいきますが、日本の奨学金制度と違って高利子なので大学後の進路を間違えてしまうと一生かかってもローンを返しきれない事態に陥るそうです。
大学に入るための費用を稼ぐ、援助してもらうために兵役に就く人もたくさんいます。
皆がいい企業に入社できるわけではないので、損する人は必ず出てきます。右肩上がりの時代なんて日本の歴史のなかでも一瞬で例外パターンです。それに照らし合わせて妬むのはお門違いだと思います。
なので自分としては他人の境遇とか、能力の差を嘆くよりも、自分の出来る範囲で自分が出来ることをするべきだと思うのでこういう発言をしてます。
(ID:28890732)
日本の大学進学率は高すぎる。15%くらいが適正。