同プロジェクトは、「一人でも多くの中高生が眉メイクを通して、自信を持てるきっかけをつくりたい。また、ヘビーローテーションの商品を使うことで自己表現を楽しんでほしい。」という思いから2023年にスタートしました。今回の実施は、メイクを校則で禁止している学校が多いなか、「 Don’t think.Just do ! HarajukuGaien“やっちゃえ 原宿外苑“ 」を合言葉に教育活動を展開している原宿外苑中学校が、伊勢半の企業理念や「眉毛ホームルーム」企画に賛同したことで開催に至ったそうです。
当日の授業では、メイクへの理解を深めながら自信を持ってもらうきっかけづくりとして、生徒たちが眉メイクに挑戦。また、創業200周年を迎える同企業の伝統を守りながらも新たな挑戦を続ける姿やコーポレートブランド「KISSME」のブランドメッセージ、「私らしさを、愛せるひとへ」についての取り組みも紹介されました。今後は同学校にて、他学年でも「眉毛ホームルーム」を実施予定とのことです。
メイクデビューをする人が多い中高生をターゲットにしたプロジェクト「眉毛ホームルーム」。未来のブランドユーザーと接点を持つことができる同プロジェクトは、新規ユーザー獲得に繋がる施策といえそうです。また、プロジェクトを通して「はじめての眉メイク」の時間を生徒と共有することは、ブランドのファンになってもらうきっかけにもなるのではないでしょうか。