さらに、佐賀の和菓子屋 菓心まるいちは、高校総体を控えた部活動生を応援するために、エネルギー補給用あんこ「餡MMu(あんむー)」を差し入れできる応援キャンペーンを実施。
2024年は佐賀県を含めた北部九州4県で全国高校総体が開催される年。コロナ禍を経て3年間、全力で取り組んだ部活動の成果を遺憾なく発揮してもらいたいという、菓心まるいちの思いから開催を決定したものです。
これに合わせ、SAGA MADOでは「あんこでエールを“餡MMu ”POPUP」を開催。開催期間中は、「餡MMuこしあん/つぶあん/はちみつレモン」をはじめ、菓心まるいちのどら焼き、どらせん、丸房露などを展示販売されました。
さらに、4月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)、29日(月・祝)の5日間は、「餡MMu(あんむー)の試食提供。飲めるほど滑らかなあんこを、実際に体験する絶好の機会となりました。
餡MMu差し入れキャンペーンでは、SAGA MADOと佐賀市内3 店舗ある 菓心まるいちに応援用紙と応援BOXを設置。応援したい「高校名」「部活動名」を記載して投票すると、投票数が多かった上位5部活動に「餡MMu」(30本)が差し入れされるというものです。
「あんこの可能性を追求する!」を事業テーマとして開発した、アスリートを応援する、飲めるほど滑らかな補食用あんこである、餡MMu。従来のあんことは違う機能を持たせた商品だからこその、固定されがちなイメージを払拭するための施策として、高校総体を控えた部活動生を応援するためのキャンペーン。
コロナ禍では、満足に部活動を行えなかった期間が長く、行動制限のなくなった今こそ、思う存分部活動に取り組んで大会に臨みたいという思いの生徒やそれを応援したい家族も多いはず。そんな需要を汲み取りつつも、実際の商品を知ってもらうことで正しい機能や商品の良さといった認知拡大につなげています。
これから暑くなる季節に向けて、商品の需要の本番を迎える前に実施するPR施策として好例といえそうです。
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