抜群の保温性を誇るユニクロの機能性インナーウェア・ヒートテック。日本ではお馴染みとなった商品ですが、実は海外でも高い知名度を誇っていることをご存じでしょうか? 商品の特性上最も需要が伸びると予想される冬のタイミングに合わせて、さらなる認知向上を図りつつもヒートテックの良さを印象的に打ち出した体験型の無人イベントがフランスで公開されました。
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“Hug to Unlock(ハグして手に入れよう)”という施策は、街中に設置されたサーモセンサー付きの自動販売機の前で誰かとハグをして体温が上昇すると、2着のヒートテックをもらえるというもの。友人同士はもちろん、道行く他人とでも成立する仕組みにすることで、単なる物理的な温かさだけではなく人と人が触れ合う温かさを感じられる施策です。
唯一にして最大の商品特長を愚直に訴求しつつ、思わず笑顔がこぼれてしまう体験に仕上げることで、ユニクロが目指している世界観を印象的に表現することに成功しました。
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