これまでやりたくても出来なかった方ができるように大そうじの概念をアップデートする、「1時間1本勝負! 大そうじ」。この1時間は、集合住宅を2名以上で分担して行った場合を想定し、浴室の換気扇・フィルター・天井、冷蔵庫・電子レンジの中、洗面所は除いて設定しています。
これは、花王が2022年に実施した実態調査「年末大そうじ場所ランキング」をもとに構成した、2人が1時間で大そうじしたい場所を網羅できる花王オリジナルの大そうじ内容です。キッチンの換気扇・レンジフード、窓・網戸など、多くの方が大そうじでスッキリキレイにしたいと思っている場所のそうじを2人1時間で終わらせるため、おそうじに関する花王の知恵をつめ込まれています。
動画では、まるでスポーツの試合の登場選手のように紹介される、なかやまきんに君と阿佐ヶ谷姉妹が、ストイックな世界観の中で、1分1秒を削るアスリートのように、そうじ時間に挑戦する姿勢が描かれています。
花王 ブランド横断 年末大そうじキャンペーン「いざ!1時間1本勝負!大そうじ」 動画広告
また、12月には年末の大そうじをみんなであっという間に終わらせる、参加型オンラインLIVEイベントを花王マジックリン公式X(旧Twitter)にて開催予定。なかやまきんに君・阿佐ヶ谷姉妹が実際に1時間1本勝負大そうじを実践します。参加者はコメント投稿が可能で、出演者、参加者一丸となって励まし合いながら楽しくそうじをしようというイベントになっており、1時間で大そうじできるなら、花王製品を買いそろえてしまいそうです。
自社製品を用いての企画動画はもはや珍しくなくなり、見たいと思わせる企画内容とともに発信することが重要となっています。また、動画という一方通行の施策だけではなく、参加型やSNS活用という双方向のコミュニケーション施策として一歩踏み込む企画というところがポイントとなっています。