隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」のワールドネイバーズ清澄白河にて、物件見学とサウナが同時に楽しめる「ととのい内見」が開催されました。

「ととのい内見」は、ワールドネイバーズ清澄白河の物件見学をした後に、共用部のルーフトップに設置したサウナを体験できる特別内見会です。ソーシャルアパートメントへの入居を検討中の方に向けて、物件見学でソーシャルアパートメントの仕組みや設備を知ってもらいつつ、暮らしの醍醐味である住人間交流を疑似体験できるよう、参加者同士で交流しながらサウナを楽しめるスペースを1日限定で設置しました。

SOCIAL APARTMENT – ようこそ新しい居住スタイルへ

直近で入居を検討中の方へ向けての内見会は定期的に開催していますが、「今は住めないけどいつか住みたい」「住むか分からないけど暮らしに興味はある」という人たちにもソーシャルアパートメントの暮らしを体験してもらいたいとの思いから、今回の「ととのい内見」が開催されました。ワールドネイバーズ清澄白河には見晴らしの良いルーフトップという、サウナで“ととのう”には最適な共用部があることを活かした企画です。1日限りとなりましたがテントサウナスペースを設置し、参加者同士でサウナと交流を楽しみながらソーシャルアパートメントの暮らしを体験できる内見会となりました。

今回使用されたのは、煙の出ない家庭用テントサウナ「IESAUNA」。1〜2人で使用することができるコンパクトなタイプは、自分の好みの温度にしたりロウリュをしたりするなど、プライベートな使い方を楽しめます。一度に5〜6人が入ることができるテントサウナでは、会話を楽しむなど交流が深まります。サウナには欠かせない水風呂と、ととのいチェアも用意され、サウナでしっかり温まった後、水風呂に浸かり、スカイツリーも見渡せるルーフトップの開放的なスペースでリラックスタイムを過ごしていました。

また、清澄白河の人気カフェ「ワールドネイバーズカフェ清澄白河」がこのイベントのために「サ飯Cafe」をオープンし、BBQコンロで焼き上げる串焼き料理のブロシェットと特製サウナカクテルも提供されました。

共用部の充実したソーシャルアパートメントが増えており、隣人交流が促進されるとして、東京都から助成金対象事業に認定されてもいます。プライベートな居室も確保しながら、広い共有部を仕事や趣味などに使え、住人同士の交流もできるというのは、コロナ禍で一気に広がったリモートワークの課題を解決するひとつの答えになるかもしれません。すぐに入居するわけではなくても、内見してどんなものか実際に知ることで、選択肢のひとつとなるはずです。個人で叶えるにはハードルの高い、サウナとBBQが自分の住む場所でできるというのは非常に魅力的。開放的なスペースを持つ物件だからこそ、その魅力を最大化するブランディング施策となっています。

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