ボンド・ストリートは、ロンドンで最も有名なショッピング街のひとつで、バーバリーの旗艦店もある地。
駅のエントランス、看板、そしてセントラル線・ジュビリー線・エリザベス線のホームにある、ロンドン交通局の象徴的な丸印には、バーバリーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーのダニエル・リーがバーバリーの新たなシンボルのひとつとしてデビューさせた色、ナイトブルーが採用されています。またその中心には本来「UNDERGROUND」と表記されているところを、このキャンペーンにあわせ「BURBERRY STREET」に変更されています。
日本でもホームの駅名表記をキャンペーンにちなんで変更する例はありますが、これほど大胆にブランドを打ち出せるのは、海外ならではの施策かもしれません。
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