バーバリーは、ロンドンの交通局とのパートナーシップにより「ロンドン・ファッションウィーク」期間中、ボンド・ストリート駅が「バーバリーストリート」に変身したと発表しました。

ボンド・ストリートは、ロンドンで最も有名なショッピング街のひとつで、バーバリーの旗艦店もある地。

駅のエントランス、看板、そしてセントラル線・ジュビリー線・エリザベス線のホームにある、ロンドン交通局の象徴的な丸印には、バーバリーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーのダニエル・リーがバーバリーの新たなシンボルのひとつとしてデビューさせた色、ナイトブルーが採用されています。またその中心には本来「UNDERGROUND」と表記されているところを、このキャンペーンにあわせ「BURBERRY STREET」に変更されています。

日本でもホームの駅名表記をキャンペーンにちなんで変更する例はありますが、これほど大胆にブランドを打ち出せるのは、海外ならではの施策かもしれません。

その他の販促事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=29
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

RSS情報:https://predge.jp/277078/