今回のプロジェクト第一弾として、がんばる女性の疲れ・悩みに関するアンケートを実施し、回答の中から安井選手が「休養」の視点からアドバイスをお送りするキャンペーンを開催します。質問が選ばれた5名には、安井選手愛用商品『おうちインナー ゴムなしボディショーツ4分丈』がプレゼントされます。
ベネクスでは、健康づくりの3要素の一つである「休養」に着目し、その大切さを発信しています。日本人の多くが疲れを感じている現代において、「疲れているけど休めない」「寝ても疲れが取れない」などの悩みが存在しており、毎日を元気に過ごすためには休むことが必要ですが、忙しい現代人には「ただ休む」「ただ寝る」だけでは十分とは言えず、次の活力につなげられる「攻めの休養」を取ることが重要と考えています。
今回、この「休養」を取ることの大切さをより多くの方に届けるべく、世界の先頭を目指し走り続ける安井選手と、リカバリーウェアのパイオニアであるベネクスはタッグを組みました。また、日々事業家としての活動のほか、アスリートとして過酷なトレーニングに取り組む安井友梨選手が普段実践している休養方法を伺い、それらも発信しています。
「休養学」とは、栄養や運動と並んで健康維持の要素となる「休養」を知識として正しく理解し、実践するためのものであり、一般社団法人日本リカバリー協会が監修する書籍『休養学基礎: 疲労を防ぐ!健康指導に活かす』において、休養は次の7つのタイプに分類されています。この7タイプを複合的に取り入れることで、明日のさらなる活力チャージにつながります。
「頑張る人を応援」するキャンペーンは今までもたくさん行われてきましたが、「休息を応援する」という響きが新鮮なこちらのプロジェクト。日本ではまだ”がんばる”ことが重要視されがちで、「疲れているけど休めない」「寝ても疲れが取れない」など、休息を取ることに後ろめたさを抱く人や満足に休息が取れていない人が多い印象です。
そんな人に向けて、休息の必要性とともに自社製品の魅力もアピールできている素敵なキャンペーンになっています。”活き活きした毎日を送るためには、「休養」から育まれる健やかなからだやこころがあってこそ”というフレーズは本当にその通り! 数々の受賞歴や認定歴を持つリカバリーウェアの実績も相まって、説得力のある施策になっています。今後のプロジェクト展開にも期待したいところです。