また、シンプルな味わいかつ軽やかな食感も楽しめるため、さまざまな商品と組み合わせてみても、相性抜群。“明治おいしい牛乳”コラボ「きのこーンフレーク」や、“明治北海道十勝カマンベールチーズ”コラボ「きのこの山ンベル」や、“明治エッセルスーパーカップ”コラボ「きのこのアルプス」など、アレンジの提案もされています。
さらに、発売日である7月25日(火)からはTwitterにて、皆さんがこの夏やりたいことを募集。「#きのこの山と過ごす夏」をつけて投稿した中から抽選で111名に「きのこの山とたけのこの里6個セット」が当たるキャンペーンを実施します。行動制限のなくなった今年は久しぶりの自由な夏。やりたいことを投稿して、「チョコぬいじゃった!きのこの山」と一緒に夏を楽しんでほしいというキャンペーンの思いが伝わってきます。
人気商品「きのこの山」をチョコなしバージョンとして登場させる話題の新商品。まず、チョコ+クラッカーの定番商品からチョコをなくすという発想が斬新です。それでも売れるのかと思いきや、同社のアイスやチーズと組み合わせるアレンジレシピを公開することで、他商品との合わせ買いの提案も。さらには、Twitterの投稿キャンペーンも行い、変わり種商品を全力で売り出す姿勢がすごい。何かをプラスオンすることで、商品の魅力を発信するキャンペーンは多いですが、逆になくすことで、アレンジの幅を広げて大きくプロモーションの機会にするエネルギッシュな施策、お手本にしたい好例がありました。
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