オーダーメイド枕の店まくらぼは、社員約200人が参加して睡眠の質を競う「睡眠ダービー」の開催を発表しました。この競技は、5月1日(月)~26日(水)の期間、社員約200人が当社の睡眠計測アプリを使用して毎晩の睡眠の質をスコアとして記録し、期間中の合計点を競うものです。

競馬のダービーにあやかって「勝枕(勝馬)」、「マットレスの状態(芝状態)」、「体調(コンディション)」などといった競馬用語をもじって睡眠関連の言葉に言い換えることで、社員が楽しみながら睡眠の質を高める取組みができるよう工夫しています。

実際に「出馬表」に載せる自身の「出走ネーム」を事前に考えたり、「一番人気の〇〇」、「コーナー通過順位(中間発表)」、「最後の直線(最後の1週間)」などと競馬さながらのレース途中結果も随時発表したりと、脱落することなく最後まで走り抜ける環境をつくります。

まさに「眠れるスポーツマンシップ」の競技です。オーダーメイド枕は入社後に会社から支給されますが、日々の「調教(睡眠への取組み)」やマットレスの状態が勝敗に大きく影響する本レース。

勝者には豪華な「獲得賞金」が贈呈されるだけでなく、社内の名声や深い眠りを手に入れることができます。

どれだけ快眠を得られるかが勝利への近道。果たしてどんな策で勝者が誕生するのか、楽しみです。

社員が楽しみながら「健康」に取り組む様子を示すことで、睡眠不足の人が多い日本の社会に一石を投じられたらという、この取り組み。眠りを科学する企業ならではのユニークな施策がありました。

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