CM本篇のテーマは「人生の節目に寄り添うハウスメイト」。受験生役は「ミスマガジン2022」ファイナリストに残った、現役女子高校生の⻑山莉々さんで、本篇では人生の大きな節目である大学受験を控え、期待と不安で胸を膨らませて志望校の見学に訪れた高校3年生の女子を好演。
ハウスメイトの社員役である指原莉乃さん、椎名桔平さん、中尾明慶さんが自身の仕事をこなしながらも温かい目で女子高校生を見守り、心の中でエールを送る様子が描かれています。
舞台は受験シーズンのとある街でのシーン。よく晴れた寒空の中、受験を控える高校3年生の女の子が大学案内のパンフレットを片手に、志望校のある最寄駅に降り立ちます。まだまだ初々しさの残る女の子は、初めて訪れる街に期待と不安を膨らませながら、志望校へと急ぎます。道中では、大学生の姿や、自分好みのスイーツが並ぶお店を発見し、新生活への期待が高まりました。
そんな彼女の様子を遠くから見守る女性が。ハウスメイトに勤める社員・指原さんは優しい眼差しで女の子を見つめ、「いい部屋探しておくからね」と心の中で呟きながら、笑顔でエールを送ります。
大学の前に到達した女の子は「きっとご縁がありますように」と、まるで神社に来たかのようにキャンパスに向かって祈るように両手を合わせます。そんな女の子の様子に気づいたのは、指原さんの同僚であり、オーナーの物件に訪れている中尾さんでした。中尾さんは女の子の健気な姿に「きっと大丈夫! 頑張って!」と心の中でエールを送りながら温かい目で見守ります。
大学のキャンパスを一目見た女の子は、いっそう気持ちが高まり、長い階段を一段飛ばしで登りながら大学受験の合格を祈ります。そんな姿に気づいたのは、指原さん、中尾さんの同僚である椎名さん。「住みやすくしておくよ」と気持ちを込めながらマンションの入り口の電球を交換します。
大学見学を終えた女の子はバスを待ちながら参考書を開きますが、大学の見学と日頃の受験による疲労で、睡魔に襲われます。そこで、3人のハウスメイト社員から「頑張れ!」という思いが届き、ハッと目覚め、まるでその思いに応えるかのようにうなずきバスに乗り込むのでした。
直接言葉をかけなくとも、受験生の皆さんや新生活が始まる方々を陰ながら応援している人は周りにもたくさんいるということを表現した本CM。それは、住みやすい街づくりを通して、人々の心に寄り添う存在になれることを願う同社の想いを表しています。