本ムービーは公式サイト、YouTubeのほか、ユニクロの店内モニターやUNIQLO TOKYO店外壁大型モニター、さらにTVerとAbemaで120秒バージョンを放映し、主要5都市の映画館では60秒バージョンの上映も行っています。また、今後は英語字幕版の制作も予定されているそうです。
とある子ぐまのクリスマス(Full Ver.)
雪が深い山の中、窓から外を見つめる子ぐまに父親ぐまが冬眠を促しますが、楽しそうな外の様子が気になって眠れません。とうとう父親に怒られ、しぶしぶとベッドに入った子ぐまは目に涙をためながら「クマ、マジ終わってる」と悪態をつき、その様子を見た父親は、誰かに電話をかけます。
電話の相手は、サンタクロースでした。電話を切ったサンタクロースは、ユニクロに向かいます。
その夜、サンタクロースが子ぐまのもとに届けたクリスマスプレゼントは、暖かいフリースジャケットとニットキャップとマフラーでした。朝になり、それらを身に付けた子ぐまは「ぜんぜんさむくない」と、喜び勇んで雪山を走りまわります。
本ムービーが公開されている公式サイトでは、「今年の冬は、特別な相手だけじゃなく、家族や身近な友だちに、もっとカジュアルにプレゼントを贈ってみませんか。」 というメッセージで、毎日を楽しく快適にするふだん着のプレゼントとして提案。「LifeとWear」をコンセプトに掲げるユニクロならではのアプローチとなっています。
その他のブランディング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=27
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
-
コロナ禍での多様な働き方で”疲れ”にも変化が。多忙疲れのブレイク芸人・蛙亭を起用したBARTH「シン・疲労」白書
-
一覧へ
-
シリアル求めて海越える? ケロッグがギリシャ出身のNBA選手で描く壮大な冒険物語