「わたしたちはWorldwide Cancer Researchです。世界中の人々を救うために革新的ながんの治療の研究をしています」という自己紹介で始まると、研究所内から各国の街中までを映すことで自らの活動が人類にとって有益であることをアピールしています。
「“馴染みのあるがん”とは本来存在してはいけないもの。わたしたちは、そんながんの新しい治療法の研究に取り組んでいます。自分たちの、そしてあなたの家族のため。もう今はそばにいないあの人のため。早すぎるお別れがいつかなくなる世界を夢見て」というナレーションに合わせて、がんによって離れ離れになってしまった家族や、これから育っていく子どもたちの様子が展開されます。
ラストシーンでは「わたしたちはがん治療の推進に真剣です。あなたも一緒に推し進める仲間になりませんか?」というナレーションと、キャッチコピーでもある“curestarters”のロゴの前に立つ登場人物たちの集合画が登場します。
あらゆる人の人生を左右するがんと真剣に向き合う人を1人でも増やしたいという願いが込められた動画でした。
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