わたしに戻れる街
湘南に1人でやってきた佐藤さん。彼女にとってこの場所は、幼い頃から家族と共によく訪れていた思い出の場所。今でも休日になると電車に乗って、行きつけのお店に通っているといいます。
「海がキラキラしていたり、太陽が輝いていたり、街の人の笑顔がキラッとしていたり…、光が集まる街だなって。」そんな風に話す佐藤さん。
すると、江ノ島電鉄を背景に、「わたしに戻れる街」というタイトルが表れました。まるで映画のオープニングのような雰囲気で、視聴者はこのストーリーに惹きつけられていきます。
カフェにやってきた佐藤さん。「フラッと入ったお店で、人と話したりするのがすごく好きです。」と話しているように、この日も店員さんとフランクにおしゃべりしています。
”らしさ”に出会う
そしてカフェを出ると、再び一人でブラブラと街歩きをはじめました。
佐藤さんは、「自分が知らなかった、そんな世界もあるんだっていう初めての経験ができるときが好きです。」と話します。彼女にとって湘南の街は、居心地がよくていつも新たな発見がある、そんな場所なのかもしれません。
そして、「新しい服を着るときは、すごいワクワクする。おうちに帰るのがもったいないな~って。」…そんな風にも話す佐藤さん。GLOBAL WORKの店で新しい服を見ている彼女は、とても生き生きとして楽しそうです。
そしてまた、湘南の街と海を一望しながら、とびっきりの笑顔を見せる佐藤さん。そんな彼女と共に、「らしさに出会う。BE NATIVE.」というブランドタグラインが現れ、エンディングとなりました。
ブランド設立25周年のキャンペーンアンバサダーとなった佐藤栞里さんのライフスタイルを軸に、ブランドムービーを制作したこの事例。まるでプライベートのリラックスした時間を見ているようで、「らしさ」を引き出すというブランドコンセプトがわかりやすい内容となっています。そして、親しみやすくカジュアルな着こなしがよく似合う彼女を起用したことにより、ターゲット層の女性たちから多くの支持を集める予感がします。
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