海外留学支援事業や海外ボランティア・インターン支援事業を手掛ける株式会社コネクト&フロウが、新型コロナウイルスの影響で留学が中止になった方々に向けて、家にいても英語を学べる「おうちEnglish」のサービスを開始しました。「コロナ禍でも英語を学ぶことを諦めないで欲しい」という想いから生まれたこのサービス。今回ご紹介するイメージ動画では、まさにそんな渦中にいる大学生の主人公が、「おうちEnglish」によって希望を見出し、夢を掴むまでの過程が描かれています。

コロナで留学行けない。最悪。。。

新型コロナウイルスの影響で留学できなくなった主人公。最近は、同じく留学がダメになった友人とZOOM飲みばかりしています。

「来年の今頃俺、多分オーストラリアでワーホリして、友達つくって、インターンとかしてるはずやのにな~」と愚痴をこぼす友人の隆平。そんなまだ留学を諦めきれない隆平に、主人公は「無理やって絶対。もう英語勉強する時間もない。俺らは来年終活して、普通に就職や。」と、まるで自分にも言い聞かすように返事をしています。

そして後日。いつものように主人公がLINEで「ひま。今日もZOOM飲みしよ。」と隆平を誘うと、「俺、今日から英語勉強すんねん」と意外な返事が…。どうやら隆平は、「おうちEnglish」というオンライン英会話のサービスを使って、勉強を続けることにしたそう。「俺は諦めへんで。」という一言が、ネガティブになっていた主人公の心を突き動かします。

もう開くことも辞めてしまった英語の参考書。愛用していたノートPCは、いまや空のお酒の瓶や食べ終わったまま放置した皿に埋もれたまま。主人公は、そんな部屋を片付けて勉強する環境を整えると、「俺もやったる」と友人の隆平に宣言しました。

「おうちEnglish」で夢を諦めない

その後は、「おうちEnglish」を使って勉強の日々。

Slackを利用して仲間と切磋琢磨したり、SNSを利用して英語を日常的に使ったり。「おうちEnglish」なら、コミュニティの仲間と一緒に勉強しながら、家でも毎日英語を話す生活をすることができます。

また、目標を持って叶えていくために、キャリア相談やコーチングを受けられるサービスも。このイメージ動画でも、オーストラリアで働くことに興味を持つ主人公に対して、メンターの方が質問を投げかけるカタチでアドバイスを送っています。

そして時が経ち、「おうちEnglish」で学習を続けていた主人公は、いよいよオーストラリアへ。電話の相手ともナチュラルな英語で会話しており、これからも自分の力で夢を叶えていく未来を予感させます。

新型コロナウイルスの世界的な流行は、留学のために努力してきた多くの人々にとっても、大きな打撃だったに違いありません。しかしそんな中、この動画では諦めかけている人々の気持ちに寄り添うと共に、具体的な解決方法を提示してポジティブなメッセージを伝えています。「先の見えない不安な日々 だからこそ 未来への希望を捨てずに今を生きたい。」という最後の言葉が印象に残るイメージ動画でした。

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