いつも「はじめてマン」がそばにいた
この物語のタイトルは『はじめてマン』。
あるく、しゃべる、文字を書く…。私たちは、気づけばできるようになっていたことが沢山ありますよね。
今まで数えきれないほどの“はじめて”を経験してきた私たち。この動画では、そんな“はじめて”のそばには、いつも「はじめてマン」というスペシャルキャラクターがいて、知らないうちに見守られていたと表現しています。
はじめて「こんにちは」と言ったとき、はじめて海に入ったとき、はじめてサンタを疑ったとき…。主人公の女の子の成長を、いつもあたたかく応援してきた「はじめてマン」。そのゆるい風貌と優しいキャラクターに、視聴者はだんだんと惹きつけられていきます。
やがて、赤ちゃんから女の子、そして大人の女性へと成長していく主人公。はじめて中学校でお弁当を食べたときも、はじめて受験に合格したときも、はじめて人生に悩んだときも、「はじめてマン」は見守ってくれていました。
新生活は“はじめて”ばかり
そしていよいよ、はじめての一人暮らし。慣れ親しんだ地元を離れ、一人で新天地へと向かいます。
「はじめてマン」は、主人公を見送りながらセンチメンタルな気分に。これまで見守ってきた数々の“はじめて”を思い出します。その気持ちがやがて、主人公のご両親の気持ちと重なりました。
主人公がこれから遭遇するであろう“はじめて”の学校、家事、自炊、新しい友達、サークル、バイト…。考えてみると、新生活は本当に“はじめて”でいっぱいです。思わず両親も、心配ばかり浮かんでしまっている様子。果たしてこのままで上手く“子ばなれ”できるのでしょうか…。
でも、学生会館Dormy(ドーミー)でなら、“はじめて”のコツがつまっているので、これから学生を送り出す親にとっても安心。例えば朝夕2食の食事付きで、生活に必要な家具・備品が備え付けてあるので、栄養面や経済面の心配もかなり減りそうです。そして、「新生活の“はじめて”が上手くいけば、きっとたくさんのことが、気づけばできているのではないでしょうか」というメッセージは、長年にわたり学生寮を運営しているからこそ、学生や親の心理をよく理解している言葉だと感じました。押しつけがましさとは正反対の、心に寄り添うようなアニメーションが魅力的なPR事例でした。
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