この1週間、ずっと掛かりっきりだったのは2期スパンクハッピーのイベント準備と、ぺぺのアルバム制作に向けての宿題だけで、他に何もやれなかった。以下、内容が音楽制作に関することだけになるので、テクニカルタームとかが全くわからない。という人も出てくると思う。架空の文学だと思って読んで頂きたい。
ぺぺの「宿題」というのは何かというと、オルケスタ全員で録音した、全9曲のラフミックスとカラオケ(録音時に入れた仮サックスと仮ヴォーカルを抜いたもの)を、まずはただひたすら聴くのだが、これは全体の演奏の修正箇所を決めて、スタジオに入った際にスムースに編集作業が行われるため。というのが目的の第一だ。
現在の団員の演奏力は結成以後20年目にして最高値を示しているけれども、このメンバーで録音するのは初めてであり、かつ、9曲中、ライブでもやった事のない、完全な新曲が3曲あり、1曲は僕の単独作曲なので、演奏者に対する忖度というか、ホスピタリティが高い。
「簡単にできて、美味しいレシピ」というのはどこにでもある。僕の作曲は、どのバンドであれ、ホスピタリティを重んじている(それでもまだ、力の入れ具合がわからなくて、団員のポテンツを折ってしまったり、完成に際し妥協してしまったりすることも過去はあった)。
側から聴く分には、「嵐が丘」と「キリングタイム」は、どちらもすごい難しそうでしょ。全然違うのである。片方はそこそこ難しく、片方は、赤子の手をひねるが如きである。
コメント
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>>6
ここんとこ過重疲労でいつも眠たいんで笑
(ID:42186329)
すみません。どこで言えばいいのかわからなかったのでここに書きますが、今回の情熱大陸=狭間美帆さん回、良かったです!皆さんもぜひ!
(著者)
>>8
僕も見ました! 狭間さんカッコ良かったですね!(「どこで言えばいいのか」といえば、こちらよりも狭間さんの、コミュニティというか、そこで言うのが一番良いと思いますが笑=彼女ならなんかしてるでしょう。SNSとかファンクラブとか)