今回の日記はヒリヒリしました。色々感じることがあります。（ずっと日記は読んでいますが、書籍となったものも読んでみたくなりました。PC上と紙でまとめられた書籍とでは受け取り方に違いが出るのか？）
菊地さんのお体についても、戦争についても、眩暈がします。
私なんぞのことではありますが、大人の恋愛を楽しんでいたらこの夏急に終わり、自分でも驚くぐらい取り乱し、眩暈してます。そもそも更年期かもしれませんが（笑）。
死の覚悟の後は美しく見える、、、。心かき乱された後の作品（私は絵を描いております）がどう変わるのか、楽しみになってきました。
ご自愛くださいませ。

タモリの予言は、当たったのですかねえ

再々発とは誠に呆れますねぇ。
私の中では心配の域は脱してきている予感なので、こうなったら菊地さんの超自我をエンタメとして、そして、隠し玉なパーキンソンの行方をお待ちしております。

ちなみに唯一、『スペインの宇宙食』〔文庫版〕『歌舞伎町のミッドナイト·フットボール』〔文庫版〕『戒厳令下の新宿』の3冊を所持しているのですが、しつこいのではなく笑、全てがものすごいエネルギー(元気を貰いました的ではなく)巨大なエネルギーがただただ溢れかえっているものを感じるので、やはり、菊地さんの超自我ってすんげえなぁって思ってしまいます。

あ！「ジャニーズの社名解消問題」のテキストは、個人的にはカッコ良すぎると思ってます笑

日記が更新されないので、何かあったのでは？と心配しておりました（私が心配したところで屁のつっぱりにもならないのですが）

スペインの宇宙食に20年後があるならば、
デギュスタシオンアジャズの20年後も期待しております！

僕もイギリスのかつての二枚舌にクソッタレと思ってた朝でした。たまたまiPhoneからprepのCheapest Fligtが流れてきて菊地さん最近は何きいてるのかなーと思っていました。

>>2

　夏に突然終わったやつは、最速で１１月、遅くても２年後ぐらいに戻りやるいもんですよアレ笑

>>3

　え？タモリの予言ってなんすか？日本が戦争するってやつ？

　僕は日本がイギリスを侵略すると、お互いの良い勉強になるってことなんですよね笑

>>4

　そんなシンクロ切っちゃいましょうよセーので笑

>>5
　でもまあ、次回書くか、もしくはラジオデイズでいいますけど、前回も、一回感知して、退院して家帰ったら熱出てきて、再入院してるの。だから、今はむしろ「還暦こすりすぎ」と思ってます笑、パーキンソンは２６が検査、１１月２日に結果が出ます。ジャニーズはジョニーズにするのが本当は一番いいのに、スマイルアップとかバカ臭えこと言ってるんで、このネーミングのが社史の暗部よりダセーぞ。と思っています。これも書きますが（ジャニーズのアレはしつこく改訂版を出して公開し続けます）「お菓子に来た時のジョニーさんが笑っていたので」の１行で「スマイル」だけでも絶対潰せるので、すぐ行動した方が良いということです。

>>6

　いやそれも企画されていたんですが、ぺぺの新作とラディカルな意志のスタイルズの新作が先ですねこれは。

>>7

　音楽に罪はないんで、UKも聞きますし、K-POPも普通にBTSとかニュージーンズとか聴いてますよ。他にも死ぬほど聴いてますが笑

私も日記更新されないなあと思いつつ、Xでのやりとりを楽しく眺めていました。

20年前というと、個人ブログの全盛期だったように記憶しています。
皆がスマホを持たされた現代の開かれ過ぎたSNSと、パソコンによる発信の多かったあの頃の個人ブログとの隔たりを思うとなんだか感慨深いです。(馬鹿っぽくてすいません笑)

不謹慎ながら私はコロナ禍は個人的に楽しんで過ごせていて(非日常性というものも含まれますが、単純にプライベートの時間が充実していました)、それには菊地さんの日記を読んでいたことも大きく影響しており、有難かったなあと改めて思います。

話題が外れる上に今更なのですが、クインテットでのムーンライダーズ - GoaP(急いでピクニックへ行こう)のカバーの音源をリリースして下さるととてもとても嬉しく思います。

お大事になさって下さい。

いやほんとに心配してもいいことないので心配しないようにしますが、お大事になさってください。
私もゲッツジルベルト＋60はもういいと思います。。

どなたも仰っていないので一応…

ガーン！！！！

じゃなくて良かったです！
パーキンソン病なんか陽性だったとしても症状出ないでしょ菊地さんなら！笑

>>14

　僕のSNSの思い出で、最大のものは、Twitter日本版が出た時に、末期kamiproが「Twitter特集」を組んで、まさに末期的とはこういうことよ。という感じですが、その質問の最初のものが「アレじゃ荒れますかね？」という、ジャン斉藤くんやっぱ麻雀とプロ格のことしかメディア勘ないんだな笑、と思いながら「外れたら首取られてもいいけど、絶対に死んでも荒れます」と答えたことです笑。その時僕、Twitterがなんだか知らなかったんですよ笑

　これも、今「首上げる」は自主規制対象でしょうから（事務所NG笑）書きませんがクインテットはあるばう出します絶対に。昨年末のライブレコーディングは、盛り上がり過ぎちゃって笑、押し出したいサウンドと違っちゃったんでオクラにしました笑。ファーストレコーディングが全テイクアウトというのは、もうレコーディングとかテイクとかいう概念超えてると思います笑。スタジオで撮り直すわけですが笑、その際、ファーストはアウトテイクスとして全部くっつけちゃえと思っています笑。

菊地さんお疲れ様です、もうすぐ71のパゴージです。一ヶ月ほど妻の出身地マレーシアに行っていました。で、そこからどうしても行きたかったインドネシアのジャカルタに小旅行しました。
NYのジャパレスで求人に四苦八苦していたマネージャーの私を救ってくれたのがインドネシア国籍のチャイニーズの人々でした。働き者で人間も穏やかでホント助かりすごく多くのインドネシア人に働いてもらいました。彼らも今では独立してお店をもったり、おまかせ寿司ブームでたくさん稼ぐ寿司シェフもいます。
それ以前は、魚をおろせると言っているのに包丁を持っていなかったり、面接の時にもガムをかんでいたり、テーブルに残されたチップを盗むやつもいました。

ジャカルタは大都市で首都であるにも関わらず、人々は物腰が柔らかく人懐っこく心から親切で貧乏も気にしていない様子でした。おそらくいっ時の日本もこうだったのでしょうか。そして、すごいマイノリティーのチャイニーズもこの国民性の中で育ったのかあ、なるほどなあと合点がいくのでした。こういう良さは世界最大のイスラム教の国だからですが、もし他の宗教の国といざこざがあったら豹変するのかという宗教ならではの危惧もあります。
マレーシアもそうですがインドネシアのイスラム教徒はタイの仏教徒のようで中東の強面のイスラム教徒とはイメージが全然違います。インドネシアは幸い海に囲まれていますが、牢屋のようなパレスチナでまたその危惧が現実になってしまいました。

帰ってきてからシラスの荘子itさんとの番組を見ました。タイトルに2020年代の音楽とあったので、勝手に菊池さんが世界音楽家計画の話をするのかと思っていたけどAIの話でした。でもそれはAIさえも音楽家にしてしまえという話だったのだと後になって気がついたのでした。

長くなりました。ここでご自愛くださいませと菊地さんに書いてもやりたいことをやるのがご自愛だと返されそうですが、とにかくご自愛くださいませ。

PS　ラディカルな意志のスタイルズのCDもしかしたらあるかもと記憶していますがどうなんでしょう？　出しちゃえ出しちゃえ。

>>15
　　
　だってもうアレ、悪いけど構造的にもう「ゲッツジルベルト」じゃねえし笑、本当に１０倍悪いけど、あんなに華も闇もないヴォーカリスト呼んで、ハーレム作って、もう、何がしたいか全然わかんないですよ笑「ナオミ＆ゴロー」を生かさず殺さず、誰にもう編まれず（僕も全然恨んでない）にボサノバ活動を自動延長してるだけにしか思えません笑

>>17

　いやいやいや、次回ちゃんと書くけど、症状が出てるんで検査するんだよね笑。いま僕、発症した時のお袋の真似してるみたいな感じなのよ。

>>19

　奥様ジャカルタなのですね。素晴らしい。僕、お忍び（なんてたいそうなもんじゃないですけど）ではジャカルタとソウルとパリしか行きません。どの店に行っても店員がニコニコしながら「ガルーダ、ガルーダ」というので（店によっては、ポロシャツ脱いじゃて、背中みせて「これもガルーダ笑」と言われるので気分良いです。日本だと夏の風物詩「路上の職質」の対象でしかないので笑）

　因みに今回、２度目のバイオパシー（生検）手術により、首筋と胸に、自分が見ても「ちょっとおっかねえなあ笑」という傷跡ができまして、首に傷のは、経験上、「刺し傷」にしか見えないんで、首に刺し傷がある刺青持ちと相成りまして、こんなもんジャカルタ行ってもチェンマイいてもクアラルンプール行ってもニコニコされるだけですよね笑

　「ラディカルな意志のスタイルズ」は、当初「アルバムを出さない（＝曲を覚えさせない）」という根んセプトだったので録音はしていません。ただ、現在、楽曲を含めた音楽性の抜本的な変化、つまり第二形態に変化中（メンバーは変わらないか、場合によっては増えます）なので、アルバム録音しようと思います。その代わり、「反解釈０」「反解釈１」は僕のバンドではめずらしく、動画がかなり回っているので、ファーストアルバムに（以下略）

>>11
パーキンソンの検査&結果日のお知らせありがとうございます。
ジャニーズのアレの改訂版も期待してます。

「還暦こすりすぎ」のキラーワードで、今日が楽しくなりました笑

そういえば、菊地さんがウルフギャングに行っていることは何度も書かれてましたけど、ピータールーガーに関してはどこかで書かれてましたでしょうか？
ビフテキ好きの菊地さんのことですから、行かれてるんだろうなぁとは思っているのですが、どちらも行かれた上でやっぱりウルフギャングなのでしょうか？

スペインの宇宙食しがみつき(・∀・；)そういえば自分はQJのスパンクハッピー特集号からのしがみつきだったような。吾妻先生のイラストが載ってたから買ったんだよな。もう22年も経つのか・・・

夏にラジオでかかっていたCarmello GarciaのTraneという曲が、まさに南米のコルトレーンですね（Garciaはドミニカ人とのことですが）。
ガトーバルビエリからコルトレーンを連想したことは無かったです。昔の人って今のフラットな視点・聴点に比べて「コルトレーン」を「没我」などと同義語に（ブランド化）していた印象があります。

イギリス人なんてハーマジェスティ以外嫌いだ、という菊地さんの言葉が彼の地の紛争を見るたびに響きます。ただ、それよりもポールとリンゴも嫌いじゃない英国人に含まれていて安心しました笑。菊地さんが英国人を次々と裁いて（捌いて）いるわけではありませんが。
ところでポールとリンゴの移住先をスペインとしたことはどういった理由があるのでしょうか？（固くてすみません笑）

旧ユーゴスラビア諸国の現在についても未だに「やっと自分たちの国が持てたからそれが（スポーツなどの躍動を）突き動かしている気がする」とか「ヨシップ・ティトーが民族独立の気運を抑圧していた」といった意見の日本人がおりますが、それは半ば内戦の肯定、民族浄化の正当化ではないのか？チェコとスロバキア分離と同列ではないだろ、、

>>20
現地でうっすら感じてたこと…てかそれ以上のご返信ありがとうございます。うん、確かにそんな気がします笑

>>23

　実際擦りすぎだと思いますよ笑、まあ「厄年擦りすぎ」がいささか正しいでしょうが。

　パーキンソン病は、もし母親から貰った貰いもんなら大切にしますよ。というか、母と共に行きます。実母とは生前、大した条項もありませんでしたし笑

　ジャニーズの改訂版は、どこまでがっつり書いても反応は「ははは」みたいなもんでしょうから、そこを楽しみます笑

>>24

　ピータールーガーは東京店だけは行きましたが、まあ、総合評価でウルフギャングですね。青山シグニチュアと丸の内は特に素晴らしいですね。NY本店も良かったですけど。

>>25

　実感だと２２０年前ですけどね笑

>>26

　南米のコルトレーンは、誰が言い出したか知りませんが、「相当的確な評価」みたいな感じでしたよ、７０年代ですが、「あんな吹き方しなあよコルトレーンは笑」と受けまくってましたが笑。

　そういえば、結局、完成せずにおくらになったバルビエリのドキュメント映画があって、なんとアルゼンチンから歌舞伎町まで撮影クルーが来て、インタビュー撮影したんですが、いろいろ聞かれながら「なんでオレんとこにまできたかな？」と思い「あ！南米のエリザベスチラーか！」と思いつき、「南米だけじゃん」と思って２度受けしたんですが笑、「ラストタンゴインパリ」と「ルペベレスの葬儀」をあちらさん（アメリカだったと思います）が対置していて、「全然ちげージャンよ笑」と３度受けしてしまい。おくらになって本当に良かったです。

>>26

　ビートルズは全員大好きですねえ。「ゲットバックセッション（旧「レットイットビー映画）〜ルプトップコンサート」見ると、辛くて辛くて「うー」と思うんですが、その中からレットイットビーとアビーロードの名曲が、マッカの口だてで完成してゆく工程は感動的ですね。

　スペインには大した意味はなく、フロリダでもマリブでもいいんだけど、２人がスペイン語話せるようになったら良さそう。というのと、フロリダやマリブだと、ダコタハウスの二の舞みたいなことが絶対に起こりうらない。ということもないんで。

　旧ユーゴがまだ新ユーゴだった時、グランドゼロでツアー２回したんですけど、まさに仰るとお折、あれは内戦とクリーニングの肯定だと思いますよ。僕、チャウセスク時代のルーマニアにいたことあるんですけど、牧歌的でした。なんか。言ってみれば、セコイともいえます。イギリスの所業はセコくないんですよね。がっつりしてるくせに、がっつり惚けてるでしょ。なんかもう、ゾッとしますよ。


　

>>27

ゴローさん天才だし、超善人だから、個人的には好きだし尊敬してますけど、あのヴォーカルショーケースと、サポート弦の方々も女性というハーレムぶりは、ちょっと僕のあらゆる「集団」という感覚と違うんで笑、「いいんじゃない？もう笑」ぐらい行きましたね実際。僕がいうとバランスよくないけど「カレンデュラ・リユニオン」のがよっぽどクリエイティヴな企画だと思いますけどね。

>>28
ジャニーズの改訂版は逆にさっぱり書いた方が、「ははは」を回避できるかもしれないです笑
なぜなら白状しますと、私も全部はわかってはいないからです汗
クレームでもなんでもないのですが、菊地さんの文章はIQ高いです。

>>34

　僕の文章のiIQなんか大した高さじゃないですが「さっぱり書くことで

>>35
何度も返信失礼します。

書きかけ？笑

>>36

　スンマセンご指摘の通り「書きかけ」です笑。でも最後まで書いたんで「書きかけ」とは言わないか。PCの誤作動ですかね？コピーとかしてないので、もう再現できませんが、簡単にいうと「スッキリ書いて喜ばれたいとは毛の先ほどにも思っていない。むしろもっと濃密に書くことで分かりやすくしようと思う」というような内容でした笑。

>>37
いやいや、誤作動とはいえ催促してしまったようですみません。
でも菊地さんの一途な考えがわかって良かったです。屈強で濃密なテキストをお待ちしてます！

>>33
カレンデュラ・リユニオン、実現したら素敵ですね。
サポート弦の方々、といえばその中のお一人が菊地さんのソロの時に熱視線送ってるな〜っていうのをお見受けしました笑

>>38

　いや、だから本文に書いてますが笑、第一に本当にシンクロしてるか誰も証明できないし、第二に、回復や治癒は２名の人物間のシンクロの賜物ではないし、第三にそんなん言っちゃって、そちらどんどん悪化していったらどうするんですか？「すみません、わたし、具合悪いんで菊地さんも悪化してると思いますが」とか言うの？笑

　あと「言ってないけど他にもあります」は、僕が一番嫌いな隠しコケ脅しで、いじめられっ子やヤクザがするもんであって、読んでて具合悪くなりました笑？どうですか？シンクロしました？笑

　とまあ、結論から言うと、切っちゃいましょうよそんなシンクロ笑（本当にあったとして）

>>41

　ヴァイオリンの方は、初期ぺぺのライブをサポートしてくださっていた方なんで、久しぶり感で（お若くて体力もあり、芸大組なんで楽譜もしっかり入っていた余裕があったので）「なっつかしいなー」とか言う感じで見てたんじゃないですかねえ。チェロの方は初対面だったので一目惚れされたかもしれませんね（冗談です笑）。

>>40

　ふんわり軽めで書いたってわからない人にはわからないし、意外と丁寧に書き直した方が読みやすいかもしれませんよね。「誰も彼もに理解されたい→子供舌対応にふんわり軽めに書く→子供も食える」は一瞬、良いことでもあるように見えますが、文化的な基盤をどんどん子供向に沈めてゆく行為でもあります。そもそも「全部解りたい」という欲望が「（腰が引けた）はははは」を産んでいるわけなんで（文章なんて、わからないところがあって当然ですから）、そう云う動きには、老人の責任として抗するつもりです。「はははは」が「はは」を経て「は」になろうとも笑

>>44
確かにそうですね。
子供からは勿論のこと、大人からも探究心や好奇心をも奪うことになりかねないですし。
わからないところも、未成熟から成熟(年齢の意味ではなく思考傾向が)を経て、後々に発見しても楽しいですよね。

追伸:返信の止め時がわからなくなりました笑

>>43
あら、そうだったんですね。ふーーーん。(笑笑)

>>46

　フィッシングじゃないすか笑。自分で「熱視線送られてますよ〜」とか適当なこと振っておいて笑。性格悪いですよあなた（笑笑）

>>47
熱視線だなーって思ったのは本当なんですけど、意外と釣れましたね。笑笑
(ご気分害されてたらすみません)

>>50

　はい、ガチで大変害しました。よく病体の老人にできるよ笑。

>>51
大変失礼しました！