ライブおつかれさまでした。配信でも見ときゃ良かったなあと、軽く後悔してます笑
ブルーノートの思い出といえば、一つしかないのですが、大西順子さんのリリパです。初日だったか、不明ですが、菊地さんとomsbがフィーチャーされててすごく印象に残ってます。1人だけパーカーにジャケット着てきて、壮絶な場違い感を覚えましたが笑。
ヒップホップのヘッズでも無いのに笑、
まあ、あの日ほどヒップホップの神様信じた日はなかったですよ笑

わたしはブルーノート会場の方におりましたので、配信のオープニングは知りませんが、あれ？もしかしてステージ開始前にスクリーンで写されていたのがそれなのかなぁ？インパクトが薄くてあまり覚えてないけど。（『戒厳令下の新宿』でもダダ流しにしてくれた方がライブへの期待が高まるのに、とは思った記憶が…）

ところで、ブルーノートでいつも感じていたのは、ステージ前にあの両側のスクリーンで流れる告知・イメージVTRはちょっとナシですよね⁈昔のボーリング場とかゲームセンターで流れていたジュークボックス（レーザーディスクの）の待ち受け画像みたい、って。
でもたまにブルーノート行くといつもそれが流れてるから、オトナってコレがオシャレなの？コレがわからないとオトナじゃないのかな？って思ってました汗

こうゆう、旧態依然とした誰もが疑問を感じつつもメスを入れる勇気もないまま放置されてきたモノが、そのままでいられなくなるのがポストコロナだと思うし、その声を忖度なくぶち上げる菊地さんはやっぱりカッコイイなぁ、と思います。あたらしい扉が開かれるのを心から応援しますし、今日の投稿を読んでなんだか勇気が出ました（笑）。わたしも頑張ります。

菊地さんライブお疲れ様でした。
今回の日記を読んで、ああそうか中継だ。中継はいいよなあ。と思いました。
リモートライブ(Zoomとかでそれぞれ離れた場所で合奏するやつですよね？)なんて鈍臭くて青臭い事はさすがにもう誰もやらなくなると信じたいですが、無観客配信はこれからも増えそうですね…。皆もっと中継をやればいいのに。実況も凄くいいですよね。

FINAL SPANK HAPPYもライブが中止になってしまっているのはとても悲しいですが、インスタライブを盛んにやってくれて楽しませてもらいました。彼らがこの2020年に間に合っていてくれた事はちょっと奇跡的に思える程で、とても感謝しています。

配信で拝見させていただきました。会場に行けなかったのが心残りではあるのですが、それでも楽しかったです。ありがとうございました！
ユーミンのベルベットイースターのところでウルっときました。歌詞付きのMirror Ballsも最高でした。
今日までが配信期限ですので何回か見ましたが、まだまだ音声だけでも繰り返し聴きたいです…笑。

会場チケットが瞬殺（笑）でしたので、配信で見ました。楽しかったです（というか、今も繰り返し楽しんでいます）。
オープニング映像に対するdis が最高ですね（もちろん、飛ばして見てます）。
菊地さんが「可能性を感じました」と書かれているのがちょっと意外で、今後の展開に期待しています。

配信観てました。辻村君目当てでみてたのに辻村君が歌い始めたときにカメラが宮嶋さんをずっと映してて辻村君をみれなくて苦しみました。それでも充分素晴らしい配信でしたから、菊地さんの言う通りに改善したらブルーノートだけあればいいくらい。

配信ライブ素敵でした！。
特に"rebecca"、後日再度アーカイブで雨の強い日に聞いたら吸い込まれそうでした。

せっかく配信するなら、アーティストが表現したい角度で撮影したり、編集したら、より世界観を感じられますよね。
菊地さんワールドで思いっきり作成した配信見てみたいです。

ブルーノートのオープニング映像ワタシはカッコイイと思いましたよ。ジャズ初心者なので誰の曲かわからないのですが良い曲だなぁと思いました。ブルーノートのハイブリッド公演は東京ジャズの映像よりカッコ良かったですよ。配信って通信社・新聞社・放送局などが，入手した情報を関係方面や支社などに流すことなんですね。調べたことなかったです（笑）配信は辞書引きながらとかネットで人名検索しながら見れるのが良い面だなぁと思います。上原ひろみさんは私の地元ではスターだと勝手に思ってます。挾間美帆さんは知らなかったんで検索したら「Mr.O」って曲がワタシは素晴らしいなと感じました。上原ひろみさんはフランクザッパに影響受けてるんですね。今ちょうど憂鬱ろ官能読んでてマザーズ・オブ・インヴェンション出てきて調べたらめちゃくちゃ良い曲がいっぱいあってびっくりしました。バッハにも影響受けてるみたいでスウィッチト オン　バッハはめちゃくちゃ良かったです。大西順子さんまったく存じあげなかったんですが「G.W」めちゃくちゃカッコイイですね。最近見た配信では広瀬香美さんがめちゃくちゃ面白かったです。

>>2

　いやあ笑。大西さんの日の件はハッキリと見えましたし、覚えてますよ笑。ありがとうございました笑。僕もあの日ほどジャジーヒップホップの神様に祈った時はないですね笑。あのアルバムは、ラップ入りの曲が古くからのジャズマニアに大不評で笑、今だにボロカス言われてます笑。ジャズファンは孫が可愛くないみたいですね笑。大阪でトークライブしたらお客さん（７０代の男性）に怒鳴られて、大西さんと僕とで頭下げた謝ったりしました笑。

　あの日、実はお忍びで来日していたラッパー（お忍びなので名前は出せませんが）や、ラップをftしているジャズミュージシャン（東海岸。とだけ書いておきますが）が偵察に来ていて、OMSBも僕もマイスター扱いでハグの嵐だったんで（彼らは、４ビートでラップすることに驚き、さらには狭間さんがアレンジして下さった僕の楽曲に驚いていました）、僕的には大満足だったんですが、ドメスティックはなかなか難しいですね笑。あれ聴いて「俺もやる」って言ったの、山下洋輔だけですよ笑（東京ジャズでやりました）。

>>3

　有難うございます笑。ご指摘の通り、コロナは、ある種の豊かさの中で許されてきたキャンプ（古臭いもの）も洗浄すると思います。文化的にはコロナは英雄になる可能性があります。僕的には、この日記にあるように、中継放送と実況は後退的に見えますが、ルネッサンスする可能性が大いにあります。無観客とリモートはダメですねやっぱり。リモートで息ふきかえしたのはクラシックですね。もともとクラシックが持っていて、最近は抑圧されてきた「国家的な盛り上がり」「ファシズムへの親和性」をルネッサンスしたと思います。この流れがドイツから始まっている。というのも図式的に過ぎますよね笑。みんなファシズムがそんなに怖いなら、ベーアーの悪口も結構ですが、「ファシズム的、マスゲーム的な快楽」が、誰しもの心の中にある。ということを自覚する方が遥かに有効だと思います。

>>5

　有難うございます！「歌詞つきミラーボールズ」に関しましては、次回（今日アップ）の「今週の１曲」をお楽しみに！

>>6

はい、配信ライブ可能性は、今日の日記にある通りで、上手くやれば、ですがポストコロナの落とし子としては最上のものになる可能性を秘めていると思っています。色々トライしてみますね！

>>7

　辻村くんのファンの方々には本当に申し訳ないと同時に笑、必ず解決します。最初にココで解決するので、辻村くんへの変わらぬ応援をヨロシクお願いします！！

>>9

　僕も「レベッカ」は、いつか演奏しようと思っていたし、一生研究するんだろうなあと思います（本当に難しいので）。宮島くんがいなかったらできなかったですね笑。少なくともジャズ演奏の画面化には良い元ネタがいっぱいあるのに、現行の配信業者は、ジャンルミュージックへの理解以前に、中継技術の方に気を取られて、何をどう映すのか考えられていません。僕がビートミュージックでミュージカル（音楽が絶えず鳴っている）をやろうと考えた時、大して苦労なかったです。映画に対する教養も必要ですよね。

>>10

　まあ、曲自体は悪くもないと思いますよ、多分あれ、小曽根さんだと思いますが。ただ、東京ジャズの、特に今年のはリモートだったんでひどかったなあと思いました笑。「GW」はエリックドルフィーの曲で、ガンダムサンダーボルトの元ネタです笑。

　広瀬香美さんの配信はガチで面白いです笑。「練習のが本番よりずっと好きだ。一生練習する。できたら練習だけで一生終えたい。その際には、８０歳になってもキーは絶対に下げない。むしろ上げる」って言ってますからね笑。僕もよくみてます笑。

配信、拝見しました。途中から、音声のみで聞いてました。特に、ミチアキートが良かったです、ホント。

宮島さんのYoutubeでたまたまリハ風景？を見ましたが、ああいうのが見たいんだなぁ、と。去年サンパウロのブルーノートで撮影しましたが、確かにモノクロはしっくりきますね。色彩が多いところでは。月並みですが、逆に色が映えるんですよね。個人的にミチアキートが最高なんだよなぁ。。。何故、立ち上がって踊る人がいなかったのか（もしかしたらいたのか？）、東京のブルーノートはダンス禁止なんでしょうか？

前にアントニオ・サンチェスがバードマンを流しながら、ドラムを演奏するというイベントが行われました。あれは非常に面白かったです。生で見たんですが、中継感が半端なかったです。戒厳令下の新宿もワンショットで、甲斐田DPのチーボ化に期待してます。

>>途中からカラーにします。モーフィング、もしくはスイッチングで切り替えますが、ここがセンスの見せ所。映画でもこの手法は滅多に使われません。

たまに映画でモノクロからのカラー転換使われますが、ドキッとしますよね。
タルコフスキーの『ノスタルジア』とか、フェリーニの何だったかにも使われていましたが、鮮烈でした。

>>11
そうでしたか！
すごく印象深いライブで、20年そこらしか生きてないですけど、no.1ですね未だに。
ちなみにTOKYO jazzも観に行きました笑
リーコニッツでてましたよね。懐かしいです。

>>13
ミラーボールズの動画アップありがとうございます！辻村さんの作詞なのですね。凄くいいです。

ところで、私のどうでもいい話で恐縮ですが、私は菊地さんがサックスを吹いている時の手を見るのが好きなのですが（もっと厳密に言うと、あらゆる楽器とあらゆる演奏者の指とが接触しているあたりを見るのが好きなのですが）ブルーノートの配信動画ではサックスがちょうどマイクスタンドに隠れていて見えそうで見えないのがわざとかなと思う程じらされました（笑）。やはり、４）の「どアップ」は見たいです。

相撲中継は名古屋場所などを見ると客席にお着物を着た素敵な女性がいらして、それが1日ではなく毎日のようにいらっしゃると想像が膨らんで楽しいです。
それから、昨年のお正月に歌舞伎座へ行ったのですが、ちょうどその時NHKの中継が入っていて演目中にNHKネタを入れたりしてそれも楽しかったのですが、七之助さんのお七の美しさに大変感動しまして、翌日録画した中継映像を見ると当然ながら生では見えない細部や表情も見ることができて再度感動しました。
そう考えると音楽のハイブリット公演が伸るか反るかならば伸るほうへ賭けます。

>>18

田中さんって「ミチアキート』って言うんですね笑、知らなかった笑！

ブルーノートはダンス禁止です。まあ、ルンバやったときはねえ、かなりお客様の膝が動いてましたが。

>>19

　パートカラーもやりたいんですよね。鈴木清順みたいな笑。今だったら、「薔薇だけ赤い」とかじゃなくて、いろんなパーツにいろんなありえない色も同時に配色できるでしょう。

>>20

　レニ・トリスターノの催眠術がとけちゃってからのリーコニッツは、単なる非常に上手いクールジャズの人ですよね。東京ジャズで「縁故がある人に話を聞く」と言うコーナーで、コニッツについて誰が語るのか？と思ってたらミポリンでびっくりしましたけど笑

>>21

　非常に正しいご指摘だと思います。演奏動画には必ずキーパンチフェチの人が多くいますし、中継と現場鑑賞は繋がっていながら別物なので、同じ営為から全く違ったものが見える。僕は、「誰かがソロをとってるとき、メンバーが楽しそうに見つめる」と言う絵があんまり好きではなくて、なぜなら、演奏家が、本当に自然にそうなるなら良いんですが、多く、もう「写りを考えている」結果、だからなんです。

　ミンガスのバンドにドルフィーが帯同した、ドルフィー最後のライブ動画がありますが、とんでもない望遠を使って、ホールの一番後ろのカメラ位置から、立ってバスクラ吹いているドルフィーや、隣に座って出番を待っているプレイヤーがアップになるんですが、撮られてると思ってないので、もう、めちゃくちゃ表情が自然なんですよね。隠し撮りもとても重要ですね。

　僕は、オーディオコメンタリーで解説をつけて別売すれば良いとも思っています。「今、そんなに客は湧きませんでしたけど、地道にエグいことしましたね、ベース」とか、「はいここまでは手グセ、まだ手グセが続きますね、、、あ、今、手グセ抜けた！」とか、解説すればいいんですよ。僕できます笑。

　ただ、昭和の「中継」は、放送権料を巡る、各団体とテレビ局の大商売だったんですよね。今からそこには一足飛びには戻せません。一回、デジタル力と、引退した人の技術力、つまり、新旧の力を使った、新たな「令和中継」を一回作り上げて、それが売れるコンテンツになる。と言うことを、金が欲しい人々にプレゼンしないといけないんですよね。

>>24
客席からはすごい好好爺に見えましたけど笑、90歳越えてると聞いて、なるほどなと、思ってました。

dedicate the nobel peace prize to the mirror ball inventor

これは作曲された当初からそのおつもりだったのでしょうか？
DCPRGのライブMCでその事を仰った日に私は会場にいました。

>>26

　もう、半分あっちに足突っ込んでたと思いますよ笑

>>27

＜dedicate the nobel peace prize to the mirror ball inventor これは作曲された当初からそのおつもりだったのでしょうか？＞

　はい、もちろん。正しくは「FUCK'N NOBEL PEACE PRIZE」ですが

>>28
懐かしいですほんとに笑
そういえばレイニーデイ見ました！公開初日と二日目に！笑、スパン短すぎ！笑
まじでme tooとか言ってたやつ片っ端から文句言ってやり、その後帰す刀で気持ちはわかるけどなとあたま撫でてやりたくなりました笑
自分でも何書いてるかわかりませんが、あと2〜3回は劇場で観るのかなあと思っております。それくらい好きでしたね。また新作撮っているとかで、元気なおじいちゃんだなーと笑。実の祖父が生きていたら、ちょうど同い年くらいのウディアレン。まだまだウディに驚かされたいです。新作期待して待ちたいと思います。

生配信の翌日に見ました。お尻のポケットに花束を突っ込んでるのを見て、「モリッシー？でもひまわりの花がないから違うよなあ」とか思っていたら、カットが変わったら実際にひまわりも入った花束で、そのうちモリッシーオマージュという菊地コメントも入り、最後には床に落ちたひまわりの花びらを踏みしめて歌い踊る菊地さんを見てとても気持ち良かったです。アンコールの花瓶には、本当は花束を挿す予定だったんですか？

BlueNote の配信を見続けていますが、大西さんの回では素人目線のカメラワークに辟易、渡辺貞夫さんの回に至っては1番良いところで中断、アーカイブでも視聴できず、いったいどうなっているんでしょうか
仕方がないので、Live at Borofestaを聴いています