>>96 つぼきちさん 補足しますと、私は今年36歳になる大阪人ですが、 私が通った小・中学校は、 『平和教育』に力を入れていたようです。 毎年夏休みには2日ほど《登校日》があって、 怖い写真に、怖い映像を見せられました。 『南京大虐殺の写真』のように過激なモノを見たのは、 私は小学5年生だったので、まだマシで、 当時の小学1年生(6・7歳)の子達は、 泣き叫んでいて、本当にかわいそうでした・・・。 私の娘が、今、7歳。 そう考えると、信じられないことをしていた。 でも、あの時の先生が「善い人」か「悪い人」なのか?と言われれば、きっと「善い人」だったのだろうと思います。 先生たちがある種の『正義』を持っていたのは理解しています。 だからこそ【戦争論】で「自分が信じる正義を否定された」と感じて、憎悪を抱いた人は、きっと沢山いたんでしょうね・・・。 ところで、 つぼきちさんの >>64 のご自身の体験を通したお考えに、とても感銘を受けました! 「言葉」のバックボーンは「人生」なのだと感じました。 PS.私の中で、「つぼきちさん、テレビ番組出演の人生経験、多すぎ問題」が渦巻いていますけどね o(^o^)o
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:13193453)
>>96 つぼきちさん
補足しますと、私は今年36歳になる大阪人ですが、
私が通った小・中学校は、
『平和教育』に力を入れていたようです。
毎年夏休みには2日ほど《登校日》があって、
怖い写真に、怖い映像を見せられました。
『南京大虐殺の写真』のように過激なモノを見たのは、
私は小学5年生だったので、まだマシで、
当時の小学1年生(6・7歳)の子達は、
泣き叫んでいて、本当にかわいそうでした・・・。
私の娘が、今、7歳。
そう考えると、信じられないことをしていた。
でも、あの時の先生が「善い人」か「悪い人」なのか?と言われれば、きっと「善い人」だったのだろうと思います。
先生たちがある種の『正義』を持っていたのは理解しています。
だからこそ【戦争論】で「自分が信じる正義を否定された」と感じて、憎悪を抱いた人は、きっと沢山いたんでしょうね・・・。
ところで、
つぼきちさんの >>64 のご自身の体験を通したお考えに、とても感銘を受けました!
「言葉」のバックボーンは「人生」なのだと感じました。
PS.私の中で、「つぼきちさん、テレビ番組出演の人生経験、多すぎ問題」が渦巻いていますけどね o(^o^)o